スコセッシのKillers of the flower moon を見ても思ったが、アメリカの自己批判能力は本当にすごい。原爆は正しかったと考えたり、原爆をある種ミームの様に捉えるアメリカ人が多くいる>>続きを読む
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絵が美しい映画はそれだけで好きだ。
ラストはハウルの動く城と被って見えた。とてつもない恐ろしさを感じた。
庭プール付きの家
優しくて誠実で少しつまらない夫
自分を理解してくれる唯一無二の女友達
骨抜>>続きを読む
アニメよりもシリアスだし全体の纏まりも良くて個人的には好みだった。
あとみんな声に違和感がないのがすごい。アニメ→実写の時って実はビジュアルと同じくらい声も大事なのではと気付かされた。
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ナポレオンの2面性。女と権力に溺れる情けないコルシカのおっさんとしてのナポレオンと、フランス革命後の混乱のフランスをまとめ上げヨーロッパ全てを手中に掴みかけた天才的な軍人としてのナポレオン。前者を描く>>続きを読む
VFXと音はとても良かった。
人間サイドのご都合主義ストーリーも、娯楽作品なら仕方ないか…と思いたいけど、戦争を主題として扱ってる以上、もう少し頑張って欲しかった…
Killers of the fl>>続きを読む
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最後の環境音を聞かせるための3時間半だったと思わせるくらいの演出。アーネスト→実話ショーを見るアメリカ人→観客と徐々にフォーカスが緩んでいく視点移動で、最終的にはエンドロールの暗闇の中にいる自分にフォ>>続きを読む
こんなものが56年前に上映されてただなんて信じられない。セリフの少なさ、音楽、画面構成、カット割り、クライマックスの表現、どれを取っても不気味かつ上品で本当によかった。
役者の表情、背景がとても装飾的で面白い。サイレントで台詞が文字で出てくるのも味わい深い。
