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はじめてのテリー・ギリアム作品鑑賞
ゾンビものがどちらかというと苦手な自分でも楽しめた。
1995年の夏頃学童保育の蒸し暑い部屋の中で観た記憶
幼い頃、「固定観念」という言葉の意味を知るきっかけになった物語
夫婦という形に囚われなければ、うまくいく二人なんだろうな。ラストは希望のある前向きな終わり方に思えた。夫が扉をバタン!の後に手だけ伸ばして電気を消した瞬間とその後映された妻の表情がたまらなかった。
終始不安な空気感をまとっていて、胸を締め付けられながら家族を見守るような気持ちでいた。あそこで終わるのか…!と放心して、エンドロールの最中に時間差で号泣した…
家が完成した時、腹から笑いが込み上げた。