オードリーヘップバーンがただただ優雅で綺麗。レディとして頑張ろうと思える
1人の一生。どんな人でどんな人生を歩んだかは、人の記憶の中にしっかり残っているものなんだな、と感じた。
記録。なかなか現実にはないテーマだけど、主人公の心が想像出来るかのよう、菅田将暉の演技力が光っていました。菅田将暉に加え、松坂桃李、二階堂ふみが出演してるのは今から見るととても豪華。
甘酸っぱい青春。将来に不安を抱えながらも前に進まなくてはいけない。その追われる時間の中で自分の大事な何かがあることを教えてくれた。
自分が変わるのに必要なのは自分の勇気だけ。生き方を考えさせられる作品だった。
日常っぽい出来事がリアルにあると思った。どこか頼りなくてどこかずるくてでも気持ちを曲げずにやりたいように進むさまがよかった。
音楽って楽しいんだ、と思わせてくれる。個性的な人物がみてて飽きない。
ハウルがかっこいい。
だけじゃなくて、観るたび違う観方感じ方ができて、不思議。ハウルとソフィの関係性いいな〜
ラストシーンが切ないです。幼にナタリーポートマンが既に出来上がっている。
エディのリリィが途中からほんとに女性に見えるからすごい。男女とか関係なく、人としての信頼関係が素敵でした。
菅田将暉と小松菜奈が2人とも美しくて、全体的に映像がとても綺麗。特に海のシーンは繊細でとてもよかった。繊細で綺麗なところもあれば、怒りとか衝動とか体当たりな感情がしっかりあってよかった。