私はマリコ側なのかもしれないと思って観たけれど、マリコの言動も理解できたけれど、最後のマキオの言葉で涙が出てきたからよかった。
予告の作り方が秀逸だと思う。
観る前と観た後で佐藤健の台詞の取り方が違った。
観た後に残るモヤモヤ感は、震災も生活保護問題も終わっていないのだと解釈。
"家族"を屋根に重ねて見ることは新しかった。
全ての雰囲気が温かいのに、その中で孤独を表現できる清原果耶ちゃんは凄い。
至る所から笑い声が聞こえる温かい映画でした。
舞台観に行きたくなったな。
順風満帆とか幸せは物理的なものじゃ測れない
建築家の家族壊れがち説があるけど、それほど家=幸せの象徴なんだろうな...
原作を読んで、絶対に観たかった作品。
悲しいとか辛いとか苦しいとか、嬉しいとか楽しいとか人間の感情の最高潮の部分を切り取ってぜーんぶ詰め込んだ感じ(語彙力)
北村匠海の真っ赤な嵐...はて...?
「徹底したリアリティ」は「台本は一切ございません」だなあ
ノンフィクションは十分フィクションだし、ノンフィクションを1番知ってるのは単調な毎日を送ってる私なのにそこから目を背けて色んなもの消費させてい>>続きを読む
ベンを心の中で飼って生活したい
言葉選びも表情も服装も考え方も暮らしも全部丁寧で素敵だった
「4回泣けます」プロモーションがほんとに残念...
観ててどこで泣けるか探し始めちゃって有村架純のエピソードで私がさめちゃった〜〜
ご時世柄、他人事ではないし、いいタイミングで観られたなと
仕事が面白くないな...と思ってきた社会人には辛かったけど、考え直すきっかけにはなった
観てる時は自分にしかできないことで頭がいっぱいだったけど、観終わって改めて考えてみると自分にしかできないことは>>続きを読む