このレビューはネタバレを含みます
ギターのBGMが珍しくて、映画にマッチしていたことは良かったが、それ以外はあまり高評価の理由がわからなかった。
以下ネタバレ
十代の美しい奥様と離れたくないからという理由で仕事を度々辞めるというの>>続きを読む
原作の良さは活かしながら、「映画化ならでは」の付加価値をつける。野木亜紀子さんの脚本、本当に天才です。あえて原作の狂児にあまり顔?雰囲気?を寄せていない綾野剛さんの狂児が最高でした。あっぱれ!!
同じ話なのに漫画と視点が違う演出、最高でした。
久々に見たが内容を1ミリも覚えていなくてびっくりした。
しかし、見終わってからこの映画は、パリの洗練された雰囲気や聞き慣れないおしゃれなフランス語、ひたすらかわいいパリジェンヌ、オドレイ・トトゥを存分>>続きを読む
マフィアに潜入する警察と、警察に潜入するマフィア、それぞれがそれぞれの場所で上り詰め、裏切り者(自分)を見つけ出せと言われる展開にワクワクが止まりませんでした。ものすごくテンポよく話が進むため、あっと>>続きを読む
当時13歳のナタリー・ポートマン演じるマチルダが最初から最後までひたすら美しくて、見てはいけないものを見ているかのような気まずさすら感じさせる妖艶な演技に魅せられてしまった。あんなにチョーカーが似合う>>続きを読む
カットのオシャレさ、話の展開、キャスト、アイナの歌、広瀬すず演じるイッコの服装、どれも素晴らしかった。
ただ、この話で3時間は長い(全体的にずーーーっと暗いので余計に)。ラスト1時間はどうしても時計>>続きを読む