とわさんの映画レビュー・感想・評価

とわ

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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.3

傑作。フィルマークスでの評価が意外と低い。。近年のピクサーの中でもズートピアに並ぶレベルの傑作だと思うのだが。強いて言うならか、アイコニックなキャラクターがいないことか。鈴木裕さんの心理学的に興味深い>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

泣いた。いい映画だった。物語のプロットが素晴らしいの云わずもだが、どんでん返しもある。アニメーションもとても綺麗だった。映画館で見たいと思った。

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.5

すごい有名な映画だけど、デビュー作は現代の感覚からすると低クオリティ。。って感じがする。「007」「マッドマックス」もデビュー作はそんな気がしてしまった。まあ、シリーズ作品なので最後まで見てみる。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.7

すごい突飛な話に大方の観衆には見えるのだと思う。けど、自分自身も学生時代に付き合いだと思って関わっていた人と、社会人になってから関わりたくなくて、突然拒絶的な対応を取ったことがある。
自分はずっと友達
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.7

ヒロインが個人的に自分の中でのファムファタール。。

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

4.2

古き良きハリウッド映画。綿密に練られた脚本と演技。クリスマスは毎年ホームアローンじゃなくてこういうのもテレビで流してほいいな。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.6

食べ物喰いながら見るもんじゃないわ。。ただ話の筋としてはかなり面白い。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.3

名作と名高いだけあって傑作。
ジェリー・アンドリュースのここでの役割は、メリー・ポピンズの時と同じで、堅物の父親とそれに不満を持つ子供たちを解放する来訪者という意味では同じだよな。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

アリ・アスター作品の中でも飛び切り難解。
でも適当に作っているわけではなくて、ほぼすべての描写には意味がある。
映画を観ながら考えるのが楽しかった。ただ1人で見るのはきついかなぁ。
友人とみてあれどう
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.9

名作、名作という評判で期待しまくってみたが意外と。。という感想。
もちろんこの当時でこの撮影技術と世界観は並外れた傑作に変わりはない。
しかしこの1作目を見ただけで世界的な大衆娯楽作品になったところに
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.7

佳作。ストーリー展開は退屈だが、アニメーションが素晴らしい。どこを切り取っても美しいデジタル絵画のようである。

ダンボ(1941年製作の映画)

3.7

アニメーションの質は白雪姫、ピノキオと比較すると落ちるが、そのぶん戦によってダンボの可愛さを表現している、

ピノキオ(1940年製作の映画)

3.9

アニメーションが美しい。途中のぜっぺと爺さんがなぜかクジラの中にいるのは、一応原作通り。

白雪姫(1937年製作の映画)

3.7

古典的であり、色あせない作品とはこのことを言う。ありていな表現だが、白雪姫に命が吹き込まれたように動いている。まさしくアニメーションである。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

これは一度だけでなく、二度見る必要がある作品。アメリカの韓国移民の話だが、似たような状況は誰にでもあるはずだ。

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.8

ディズニーの中でも屈指のコメディ。あとティンカーベルがカワイイ。ヴィラン役のフック船長とワニの件とかはやっぱり面白い。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.8

YouTubeの無料公開にて。味わい深い作品。こういう一瞬の哀愁を切り取って映像として残すような作品はしみじみとする。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

ストーリは駄作。この脚本でヒットしたんだから、細田守ブランドってすごいんだなぁって思うアイロニー。

ジャニス リトル・ガール・ブルー(2015年製作の映画)

3.6

move overってこんな後半の曲だったんだ。活動期間が短いわりに、いろんなグループで活動してるため、通史を追うには結構いい映画だった。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

正直あんまり期待していなかったけど、めちゃくちゃ面白かった。バトル者というよりは鳥山明の世界観満載のコメディ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

初めての韓国映画。正直韓国コンテンツにはあまり相性が良くないと思って食わず嫌いしていたが、めちゃくちゃ面白かった。最後の結末の親孝行的な話はやっぱり儒教が関係しているのかなと思うのだが、それは深読みだ>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

1/3に友人と鑑賞。日本映画らしくないな。という感想。官僚ではなく市民で頑張ろうという構図。全体的に暗いトーンの撮影。ほぼ完ぺきな作品。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

フェルマークスでは意外と評価が低いのに驚き。いいコメディ映画だと思う。エマ・ストーンがやつれていかにも麻薬依存っぽい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.1

現代からすると物語のテンポは悪くないのだが、カメラの動きがゆっくりに感じる。しかしそれがなぜか心地い。4時間弱を感じさせずに、見とれてしまうような映画だ。

アラジン(1992年製作の映画)

4.1

ジニーをここまで面白く描いけたのはディズニーというかアメリカのなせる業。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

当時はすごい流行ったらしいが、今見るとテンポがちと悪い、コメディなのだがこのCGとかは当時は驚きだったのか、当時からハリボテとして見られていたのかは気になる。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

マッチョポルノという酷評はある意味で的を得ている。ブランドものばっかりが気になった時には、観るといいだろう。エドワード・ノートンが幻覚でタイラー・ダーデンというジニーを呼び出せたように、誰もが彼を心の>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.6

うーん。脚本が中途半端だなぁって思ってしまった。ヒロインが主人公を好きになる理由もわからないし、主人公が陣内家にそこまで惹かれる動機もわからない。といいうか古風な家制度に自分は嫌だなぁって思ってしまう>>続きを読む