めちゃくちゃ面白いけど最初と最後に出てくるSPECみたいなやつ何?
冒頭を反復しながらお皿をそのまま捨てる時のブレッソンみたいなショットで本当に胸が痛くなった
ジェンダー論ではもう古典的な扱いの作品だけどめちゃくちゃ面白い あとクローネンバーグっぽくない
むかし原作を読んだ時には全然考えてなかったけど、シオニズムの話として読めるかこれ(→調べてみたらブーバーのやってた月刊誌が初出だった)
バッケー(トラキアの女?去年オウィディウス読んだけど忘れました)のポーズめちゃくちゃワロタ
視覚と聴覚、イメージと読解可能性の分離、ヴァーレーズとダンテと風+光(諸力の様態として?)
全ショット素晴らしいと同時に管理・制御(コントロール)の作動する環境とその破れ目、ミクロな権力関係(駆け引き)、逃走(自由)の話だった オーディオ/ヴィジュアルの乖離、フレーム外からの音などについては>>続きを読む
本当に絵がやばくて特に印象派みたいな空間への突入後はマジで脳が気持ち良くなったけど、やってることはほぼエヴァだったし、自覚的だとは思うけど(強制的異性愛によって構造化された)核家族の幻想と強烈なリビド>>続きを読む
この作品を教えてくれた人ありがとう これからも折に触れて思い返す大切な映画になると思う
信じられないくらいクソおもしれーーー!!!マジで尋常じゃないし最後まで全部ヤバい!!!!!なんなんだよ!!!!!!!!!!!!!!
喪失や離別や挫折を抱え込んだ市井の人々が偶発的な出会いに晒されながら生き延び続けるという群像劇でしか撮れない話を完璧に構成しててすごい早かったし(ディケンズの使い方もすごい!)イーストウッド特有の変な>>続きを読む
今後の人生で重視していく要素
夜、青、タバコ、スーツ、歩く人間の背中、横顔、笑顔、車、屋上、サングラス
かなり良いけど途中で2分くらい寝た 途中で急にアケルマンによる朗読が入らなくなるんだけど、そこで観客は筆不精なアケルマンからの手紙を待っている母親と対称するかたちで、母親からの手紙の到着(それを朗読す>>続きを読む