memさんの映画レビュー・感想・評価

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枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

恋人とどんな時間を過ごそうと
死んだ顔でバスに乗る時間は変わらない。

ロマンチックで希望に溢れた出会いと
ゆっくりと困窮していく切実な生活が
ただ並んでいる。

希望はないんだけど、
ぜんぜん悲観的
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ロゼッタ(1999年製作の映画)

5.0

世界観に引き摺り込まれてしんどくて
視聴してすぐにレビューを書けなかった。

ずっと早歩きしてるロゼッタを隣で見てる様で本当に苦しかった。
手持ちカメラのせいだ!
気づいたら彼女と同じようにうむいて顰
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ある子供(2005年製作の映画)

4.0

ラストシーの涙でブリュノが途方もないしんどさをずっとずっと抱えてたことに気づく。

外の世界はあなたに厳しすぎる。

わかんないよね。

どれほど川の水が冷たいか。
なぜ子供を売っちゃいけないのか。
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鬼火(1963年製作の映画)

4.0

アランに言いたいんだけど、友達多すぎ。
孤独感増すだけだからやめな?
エジプトの奴とだけもっと会話しな?

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

5.0

とても良かったです。
もう一度見ます。
良すぎてレビューが書けませんでした。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.0

夫が好きな映画ベスト10を観ていくことにした。その第1本目。

個人的なことこそ表現に値する。
そう感じられた作品。

恋人の妊娠により他人の人生に巻き込まれていくことへの抵抗感をひたすら描いていて良
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

可愛いものが気持ち悪くて、
気持ち悪いものもちゃんと気持ち悪い。
ただし赤ちゃんだけは可愛い!!
そんなジブリワールド爆発のハイカロリー映画だったので大変満足した!!


夏子さんはお腹の子を守りたく
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エクソシスト3(1990年製作の映画)

1.0

例のシーン見たさに鑑賞!
スプラッタに刑事物的なサスペンスに会話劇の心理戦。
やりたいことてんこ盛りでまとまってなかった!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

1.0

タイトルのダサさに映画全体が表れてる。

面会室の照明がヤンキーの車みたいは色味。
クラシック聴きながら紅茶飲んでるのもしんどい。

ロブスター(2015年製作の映画)

4.0

終始、何も語らぬディビット。
殺されるのは女性ばかり。
最後、彼はあの席に戻ってきたんだろうか?

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

自分の居場所や生き方を変えることは、
とても難しい。
指を切り落とすことや、
家を焼くことよりもずっと!

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

1.0

フェミ映画としてはまどろっこしくて
サスペンスとしてはありきたりだった。
でも観れた。次回に期待します!

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

5.0

展開が超早くて、
全てのシーンが重要で、
なのに何の説明もされず、
世界観にグッと入り込めた。
これは、いい映画だ!!

妊娠しているお腹のリアルさがとても良かった!
sexを断って隊長に主人公が交代
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

1.0

アダのカオナシみたいな小声がかわいい。
他はクソ。中身のない雰囲気映画。

美女と野獣(1946年製作の映画)

2.0

ザ・ルッキズム映画。

ルミエールの原型カッコ良すぎる。
欲しい。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

5.0

赤ちゃんが欲しい。
赤ちゃんを失いたくない。
その思いが狂気になっていろんなものを飲み込んでく。グロいけど愛らしくて、
どうせ赤ちゃんが来ないなら、このままずっと暴走してたかった!!
オティークなんで
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

1.0

全て古臭い。「シン」感を出そうとした若者に媚びた演出も全部ダサい。最低!

盗まれたカラヴァッジョ(2018年製作の映画)

1.0

サスペンスにするならちゃんと答えは教えてほしいなり。

13日の金曜日(1980年製作の映画)

1.0

一撃必殺ステルスタイプの殺人鬼だったのに、最後の女の子とだけ5回戦くらいやるのうける。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.5

間違いなく衝撃のラスト。
それにしても悲しすぎるだろ。。地下で何をしてたのか想像するだけで涙。

私はゴースト(2012年製作の映画)

2.5

アンナ・イシダさんの演技とても良かった!ブツブツ切れる演出が好みではなかったけど。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

1.0

DVDについてくる特典映像みたいな映画だった。へーって感じ!

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

2.0

前半のテンポが悪い。タイムリープものだから何度も同じ映像を見ることになりダルさが増している。

オーメン(1976年製作の映画)

4.0

おじいちゃんみたいなお父さんがでてくるよ!
神父が「神の血を飲め」とか雰囲気出そうとしすぎてまともにコミュニケーション取れないんだけど、もっと普通に話してくれたらみんな助かったと思う。悔やまれる。

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