胡散臭いディカプリオシリーズ。人こそあまり死なないものの、金・女・薬のオンパレード。好きな人はとことん好きな映画だと思う。
さすがゴダール。逃走中の開放的な雰囲気が素敵すぎて、見た後もずっと頭から離れない。
ヌーヴェル・ヴァーグを代表する映画。実験的な試みも面白いが、何より映像が格好良い。
賛否両論の3。個人的には救いようのないラストは結構好き。
ただ、ソフィア・コッポラはちょっと…。
1と同様文句なしの出来。2では何よりロバート・デニーロが格好良い。
ストーリー、セット、キャスト…何から何まで素晴らしい。特に他のマフィア映画と一線を画しているのは、最後まで語らない、語りすぎない演出だろう。
ひょんなことから昔の女たち(ブロークンフラワーズ)を巡る旅を始めるビル・マーレイ。
ジム・ジャームッシュらしいゆるい空気感で進むストーリーに、ビル・マーレイがしっかりハマっている。
自分も良い歳になっ>>続きを読む
最も好きな映画の内のひとつ。
ゆるくて小洒落た会話が、コーヒーと煙草を介しながら白黒で映されていく。
ストーリーで勝負するだけが映画ではなく、空気感やスタイルで勝負するのも良いと思わせる映画。
ストーリーもさることながら、最初のキャラクターを浮かび上がらせるシーンが良い。