「拾ったんです。誰かが捨てたのを拾ったんです」
事実は一つで、人の数だけ真実がたくさんある。けれど、間違いなく、あの瞬間は家族だったと思う。
人は折り合いをつけながら生きていく。
たとえ時間がかかったとしても、生きていくためには。
そんなお話でした。
ところとごろ登場人物の行動に違和感があったけど、まあ、それも含めて。(キスシーンとか)
作画とってもよかった。
主題歌は個人的に劇中の戦闘時に流して欲しかった…!
途中退席しようかと思うほどきつかった。
巨大な悪の登場と、井岡(松坂桃李)未熟な考えがまるで因果応報のように現実に降りかかる。
新キャラの西野七瀬や村上虹郎がホントにいい演技だった。
Level2は伊>>続きを読む
役所広司。素晴らしい。
新米刑事井岡(松坂桃李)へ
民間人と呼ばれる人々へ
いろんな人々への不器用な愛が描かれていた。
その無念を引き継ぐのはーーー
デカイやつとデカイやつが闘う映画はやっぱ最高!!!!
映画館で観てよかった〜
敵の敵はみたいな展開でプロレスみたいで良かった〜
前作と打って変わってかなり激しい。
最後の姉弟の演出はよかった。
にしても怪物サイド、狩る速度とか音の認識とかちょっと設定ガバガバ過ぎません?笑
くだらない映画。
と、言えるくらいこの時ほどくだらない日々はなかったよなと共感もできる。
別に彼女たちほどの日々を送っているわけじゃないけど、物語に流れる、友達だってはずの人の知らない話、知らない側>>続きを読む
「誰にも共感できない。ということは幸せなのか。」
と、観ていて感じた。
実際、自分は幸いにも劇中の舞台には居ないけど、間違いなく現実にいる人たちを描いていて、痛みが常にあるとそれぞれ違う形で表面化する>>続きを読む
「夢」って呪いだなあとも思うし希望だなあと思う。
芽衣子たちの人生はまだまだだらっと続いていくんだと思う。その一部分を覗かせてもらった、そんな映画。
登場人物全員よかった。
最後のライブシーンは映画>>続きを読む
「相手を見ればそこに世界ができる。」
SFチックだけど、人間同士の言い知れぬ感情のゆらめきとか立ち上がっていく様を描いてて良かった、
綾野剛と成田凌の演技がいい。