普通にしてれば出会うことはなかったであろうふたり。そんなふたりのやりとりが面白い。ミスマッチのはずなんだけれど、段々とバッチリかみ合っていく。こんな友人が欲しいと思った。
ラストはまさかの種明かし。監督の過去作品メメントのような、時間軸が複雑な作品。見終わったあとはすっきり。
悪いことしてるか。パパやママに言えないことを。海賊ラジオ局には個性派DJだらけ。
親の愛ってのは強いなぁ。障害があろうが関係ないんだな。あとはショーン・ペンの演技と劇中楽曲がいいと思う。
レクターはクラリスに接するときは紳士的な態度だけれども、後半に猟奇的な顔も見せる。このギャップがたまらない。あくまで通して何処か品を感じさせるのは、アンソニーホプキンスの味かなぁ。
やっぱり名作なんだなあ。"ヘビー"が通じないなどジェネレーションからくるクスっとくるシーンが豊富。ラストのワクワク感なんて次作を予想させて相当なもの。
正直内容は少し退屈だったが、この時代に作られた映画としては規模が大きいと思う。見終わった後には自分もどこかに旅がしたくなるようなそんな映画。
ロバートダウニーJr.が可哀想すぎて…。
移民、そして移民を受け入れる側。1840〜1860年代のニューヨークを舞台にそれぞれのギャングの抗争を描いた作品。復讐のために親の仇の片腕にまで上り詰めるアムステルダムの信念に惚れる。
純粋に楽しめた。ただなぜ青柳が選ばれたのかなどモヤモヤする点も少々。
愛とは一晩の幸せでも、おとぎ話でもない。作中のこの台詞に考えさせられた。愛とはなんぞや。
フランスの絵本が原作。子供たちならではの発想で繰り広げる騒動は、どこか懐かしい。自分の少年時代を思い出させる、そんなノスタルジックな気分にさせてくれるもの。