いや なんか もう さぁ
そりゃ そうなんだけども さぁ
いやぁ なんていうか さぁ
試写会にて鑑賞。
まず『ケンとカズ』の大ファンなので
本作を試写で観れて大変嬉しかったです。
とにかくキレ味のエグイ顔力映画でした!
『ケンとカズ』同様に見終わった後まで
ずっと緊張感の余韻が続いて>>続きを読む
原作を映画二部作にまとめる兼ね合いで
割と駆け足で構成がコンパクトにまとめられている印象。
後半の展開のしんどさは映像化すると
涙腺にくるもんがありました。
文句ナシの傑作!
展開の多さも去ることながらラストにかけての畳みかけ最高でした
終盤の展開 張り込み中の某登場人物が捜査と無関係の無駄話で
つぶやいた一言が本作のテーマを集約しているように感じました
自分自身と向き合うことを避けるために
他人の人生を調べる仕事に没頭しているのに
その作業自体が自分自身をどんどん見つめ直して知るきっかけになっていく流れは
秀逸でした。
出自によって方向性が決定づけら>>続きを読む
一見地味ですが脚本が素晴らしいので、めっちゃ引き込まれました。
最後の最後、ラストシーンの解釈次第でめっちゃ怖くなりますね。
思った以上にほつれていました。
終盤のほつれ具合は痛々しくてたまらんかったです。
試写会にて鑑賞。
ラストの美しさ荘厳さは圧巻。
犬に忠誠心と家族としての連帯感に
かなりこみ上げてくるものがありました。
最初から最後まで(一体何なんだ)の一言に尽きる本作。
なるほど!そういう事か!って全然ならないです。
終盤のドタバタの某屋根裏シーン
めっちゃ笑いました
めちゃくちゃ最高でした!エマ・ストーンじゃなきゃ出来なんじゃないかって言うくらいのハマリ役で(生きてそこにいる感)が素晴らしすぎました!
ゴッドの屋敷内のちょっとした違和感を斬新なエンドクレジットで>>続きを読む
三島監督作品に出てくる登場人物は芝居に見えないだけに
画面に直接出てこない「逝ってしまった人」への悲壮感の伝わり方が凄いので ぐったりしました。
試写鑑賞。
随所にこだわりが感じられて思った以上に丁寧に作られていて感動しました!
ただ!個人的に気になったのが食事シーン。
もっと露骨なグルメバラエティみたいな展開を期待してしまってました。
しずる>>続きを読む
どんなに無茶なロジックも強引にこじつければ何でも出来る!というコント作品でした
コメディタッチの緩い空気感と主人公を取り巻く環境の緊迫感
先が見えない展開の果ての
オチの切れ味最高でした!
始まって直ぐに
なんでアスペクト比が4:3なのか
めっちゃ気になったんですが内容の時代背景を見て納得しました。
それにしても
めちゃくちゃエッジ利きまくってて辛かったです
要するに何だったのか
ホントによくわからないまま終わったのですが
もうちょっとくらい何だったのか説明してくれても
良い気がするものの
コレはコレで良かった気もします
猥雑な荒廃都市を舞台にしたハチャメチャ映画!
ヤクザ最高!
ザック節大炸裂の一本でした
ザック不足の人がしっかりザックをキメるには持ってこいの作品です
目玉のおやじの愛情深さに終盤ずっと泣いてしまいました!
エンドロールからラストの流れ完璧でした。
スコセッシ×ディカプリオ×デニーロの時点で
どう考えてもオモロイんですけど ちゃんとオモロかったです。
オモロ重い映画でした。
上映時間の内容もヘビーなのに長さを感じさせないのは神業です。
白人ご都合>>続きを読む
清々しいほどのゴジラ度MAX映画でした!
例のゴジラBGMがかかるタイミングのカッコよさは過去イチだと思います
思ってた通りと言えば思ってた通りだけど
思ってたんと違うと言えば思ってたんと違うという
奇妙な映画でした
フォント使いがどうしても気になりました
江戸勘亭流はどうかと思いました