もにょもにょさんの映画レビュー・感想・評価

もにょもにょ

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明日、君がいない(2006年製作の映画)

3.4

きのうまで近くにいた人が自ら命を絶つって、こういうことだ。
みんな悩みを抱えてる。誰よりも大丈夫そうなあの子の心の変化に気付いてあげられなかった。

フューリー(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

良作
戦争モノってなんで戦闘能力一番低そうな人が生き残るんだろう。

グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.5

グーーーーーーーーーッモーーニンベトナーム!
アオザイって素敵だな。

母と暮せば(2015年製作の映画)

2.0

なんだか気分の悪い作品。
ストーリー展開や台詞のひとつひとつに男のエゴイズムを強く感じる。

黒木華の透明感と純真さ。しおらしい昭和女性を演じさせたら若手女優の中で右に出るものはいないのでは。

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

2.8

ミュージカル映画と知らずCSで鑑賞。
本当にずーっと歌ってる。

シンデレラに華やかさがなくて全然シンデレラっぽくない、赤ずきんがやたら存在感大きい、ジャックと豆の木ってそもそも”into” the
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

不気味。
ずっと転調音楽を聴かされているような、予期せず爆発しそうな緊張感がある。それこそが夢っぽさといえばそれまでなのだけど。

恋しくて(2007年製作の映画)

3.9

今までみたどの沖縄映画よりもキャストが沖縄っぽかった(笑)
変しくて。かわいい。

南の島のフリムン(2009年製作の映画)

2.0

内容全然覚えていない(笑)
諸見里が何言ってるか全然分からなくておもしろかったのと、美味しそうな夕飯のシーンがとても良かった!

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

4.0

舞台が沖縄竹富と東京吉祥寺。
どちらも思い入れのある風景で、あっという間にみてしまった。

再会の街で(2007年製作の映画)

4.0

原題のレインオーバーミーはrain(雨)ではなくreign(支配)。字幕でチャーリーが「レインオーバーミー、レインオーバーミー」とトラウマをかき消すように歌って(叫んで)いるとき、発音だけではどっちか>>続きを読む

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.0

なんだかものすごく好きな作品だった。ラストも好き。
作中歌のAin't Gonna Die While Sitting Downは今でも時々聴いている。

おばあちゃんの家(2002年製作の映画)

3.8

泣ける
おばあちゃん子なら誰でも経験がある、幼さゆえのワガママ。あぁ自分もこんなことしてしまった…ごめんねおばあちゃん…

泣かせにきてるのに
泣くのが悔しい

花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

蒼井優が紙コップでバレエシューズを仕立てて、光の中でふわふわと踊るワンシーン
私が邦画の中で最も心奪われた画です。初めて観たときに、まるで時間が止まったように感じました。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

観ていて辛くなる。
追い詰められていく子どもたち。それぞれの苦しみの果てが自殺だったり丸坊主だったりネットだったり。
それらとは対照的な映像美。風に揺れる稲穂、川の水しぶき。うっとりするような音楽とリ
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.5

おもしろい。スカッとする。
兄妹みんなこの作品が好きで、学生の頃夏休みに繰り返し観ていた。
今でもふとした瞬間に、イッチーの声で「全、面、戦、争だー!」って再生される。笑

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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高校生の頃、映画館で鑑賞。
ほんのりあたたかくて、せつない。
なぜこの人はどこにでもいそうなのに(ごめんなさい)こんなに美しくて魅力的なんだろう…と衝撃を受けたのを覚えている。
そしてこの作品から彼女
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