tyuiさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

毎年この時期楽しみでしょうがなくて初日に見たかったけど予定埋まってて断念、初週の日曜日に鑑賞。相変わらずめちゃくちゃ混んでて田舎でもほぼ満席状態。年齢層も広くてさすがのコナン

コナンライト勢ですがあ
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.0

特別面白い訳でもないけど気軽に見たい時は十分。あまり期待してなかったのがよかったのかも。
CGきれいだし、女優さん達は美人揃いで目の保養。新木優子のドレス姿かわいすぎ。
だけど、桐谷美玲の演技が結構酷
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.0

展開がなんだかダラダラしてて、盛り上がりもイマイチ。
最後の盛り上がりも急すぎて、付箋あるにはあったけど、うわー!ともならない。考察するほど話にも入り込めなかったし、最後の方はぼーっと見てた。
映像は
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たくて、でも勿体ぶってた映画。
とてつもなく期待して見たけど、全く裏切られなかった。全然超えてきた。

レオンとマチルダがどんどん仲良くなっていって、結束力高まっていくのをすごく微笑ましく見て
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

一件、平山の変わらぬ日々を描いた単調な映画にも思えるけど、少しづつ変化していく日常に疲弊と未練を感じる。

全体的に波の立たない穏やかな作風で、前半は古いアパートに質素な暮らし、トイレの清掃員として時
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.0

ずっと見たくて仕方がなくて、このためにNetflix契約した。

結果、すっごく満足だった。でもうまく言葉にできない。

ちひろさんの広い心、包容力、強さ、優しさ…。
色んな人がいる中でちひろさんは全
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.7

ガンマンの女性が主人公の西部劇。
珍しかったので見てみると、カメラワークに初っ端目を奪われた。たまーに古臭さはあれど、今見てもかっこよくて凝った演出。
それからシャロン・ストーンがめちゃくちゃかっこい
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

-

最初はちょっぴりホラー。でも段々とコメディ要素増えてくる。思いっきり笑えるような感じではないし、全体的に不気味な雰囲気が漂っていて、風邪をひいた時に見る夢みたいな感じだけど。

チャーリーが本当にいい
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.0

母がずっとおすすめしていた本作。家にディスクがあると言うからずっと探していたけどテレビの方が先に観れたのでここぞとばかりに鑑賞。
全体的にもっと厳かで豪華絢爛なストーリーかと勝手に思っていたけど、思っ
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

原作は未読、ドラマが好きだったので鑑賞。
犯人はなんとな〜くこうかなと思っていたので普段謎解きができない私でも見やすかったし、楽しめた。
てっきり今回の映画がもっとがっつりドラマの要素入れてくるかなと
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ウィール・オブ・フェイト~映画『無法松の一生』をめぐる数奇な運命~(2020年製作の映画)

3.7

これを観たことで無法松の一生の理解が広がった。無法松の一生を鑑賞された方におすすめ。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.9

数回目の鑑賞。何回見てもすき。
歩美ちゃんが恋する乙女なのも、最後の哀ちゃんも最高。ミステリー要素よりラブコメ要素多め。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

社会派映画だけどわりと観やすい。
テーマ自体は重いし、笑える要素はないけどイラン政府から逃げる、という目的がわかりやすいので前半25分ほど訳あって見逃してしまった私でもストーリーに追いつけた。(今度は
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ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.4

ちょっとヘンな逃亡劇。ギャグって感じはないけど、警官がどんどん近づいてきてハラハラ、的な展開はあまりない。それどころか住民たちにバレまくり、割とあっさりしている。
でも音楽は好みだったし、ストーリーも
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美女と野獣(2014年製作の映画)

3.8

圧倒的な映像美。
ディズニー版とはまた違う美女と野獣が楽しめる。ディズニーより明るい雰囲気はなく、どこかミステリアスで厳かなムードが漂い、何よりもレア・セドゥの透明感。赤い薔薇がよく映え、フランス語な
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観ようと思っていたけど機会がなくてやっと鑑賞。

最高だった!トム・クルーズの年齢を全く感じない!60代とは思えないほどの爆走、アクションの連続で、動きの俊敏さがものすごい。
IIまでしか見てな
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愛は静けさの中に(1986年製作の映画)

3.5

共に生きること、分かり合うことの難しさ。
世の中思い通りにならないことも素直になれないこともたくさんあって、まとまらない心の揺れ動きと葛藤を描いている。
マーリー・マトリンが美しい。
ストーリー展開は
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

ずっと見たかった作品。今まで英国王室の映画は繰り返し観たいと思えたものにありつけてなかったので、少し不安でしたが好みな作風でした。特にスピーチの猛練習のテンポ感が好き。ジョージ6世とライオネルの友情も>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.7

1よりスッキリしてて観やすい。
トム・クルーズは何してもイケメンだけど髪短い方が好き。

捜索者(1956年製作の映画)

-

この作品についての予備知識がなかったのでもっと真剣に観ればよかった…。ストーリーを重視して観ていたのであまり映像美が記憶になく…。また観直したい。

無法松の一生(1943年製作の映画)

3.6

まだ私には早かったけど、その後に放送された番組で映画への風当たりが強い時代に挑んで作られた作品だったことが知れてまたイメージが変わった。

旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

各地を転々としてたのがリバー・フェニックスの人生と重なって切ない。
最初はネグレクトっぽいのかなと勝手に思っていたけど決して家族仲は悪くなかったし、お母さんもお父さんも最終的には辛い決断でもダニーのこ
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志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャスティング最高。特に蒔田彩珠さんが好きだったけど最近ドラマで見ることが増えた南沙良さんも萩原利久さんもみんなまだあどけなくて、当時でなければ撮れない映画になってたと思う。
私も学校は得意じゃなかっ
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

最新作を見るために鑑賞。当時はまだ生まれてなかったから当時映画館で見れた人が羨ましい…。
最後ストーリー少し追えなくなってしまったけど、アクション最高。でもアクションに偏り過ぎず、ちゃんとスパイ要素も
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追跡(1947年製作の映画)

3.4

再鑑賞。昔より映画を観ることになれたからもっと向き合えるかと思っていましたが、評価はあまり変わらず…。西部劇で恋愛要素もあるけどメインはわりとドロドロした人間関係で、最後の終わり方は結構急展開。

スーパーマン ディレクターズ・カット版(1978年製作の映画)

4.0

初のスーパーマン鑑賞。アメコミ系ほぼ初見だったけど、スーパーマンは超好きだった。
カーク・エイリンかっこよすぎだし、王道ハピエンだから安心して見れるし、スーパーマンのテーマも最高。
見た時精神的に弱っ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.8

単身赴任中の父がインディージョーンズ好きなのでどうしても2人で見たくて帰ってくるのを待ってたら田舎だから吹き替えしかなくて、字幕を求めてわざわざ2時間かけて都会の映画館に足を運んで鑑賞。
ストーリー展
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今作が初の映画館での鑑賞。今までの作品も面白かったので楽しみにしていたら期待を上回る満足感。
特に紫夏で涙……。かなりいい展開だったからあれもう終盤…?と思っていたらまだまだ。だからといってその後の展
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フットルース(1984年製作の映画)

4.0

何より曲が最高。
青春時代の突っ走ってる感じとか80年代の人々と映画の活気をビュウビュウ感じる。若輩者の私から見たらものすごく輝やかしくて魅力的。
音楽がものすごく癖になる〜〜!!絶対また見たい!

エビータ(1996年製作の映画)

3.5

見たのがかなり前なので、すっかりミュージカル映画であることを忘れていた。もちろんマドンナの歌は素晴らしいものだったと思うけど、この映画があまり記憶に残っていないのはアルゼンチンの歴史をあまり知らない私>>続きを読む

地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

3.0

ドロドロした部分が私にあまり会わなかったのか、集中して見れなかった…。

バッテリー(2006年製作の映画)

3.3

バッテリーの名前は知ってたから見てみたけど、内容は少し退屈だった。

スパルタカス(1960年製作の映画)

3.3

とにかく規模がすごい。CGがなかった時代だからこそできた作品だと思う。でも、歴史映画って何度もリベンジするけど途中で飽きちゃう。

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

5.0

私はかなり好きだった。
確かにトム・ハンクスの仏のような、何を考えているのか読めない笑顔と無条件の優しさが怖さを漂わせるけど、そこも含めて好き。見ている時は正直怖さを感じたのは一瞬のことで少し経てば何
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