原作は読んでいないのであくまでも136分の映画のみの感想。
見終わった直後の感想としては
雑だなあ、、
結局何も解決してないじゃん
でも世の中そうゆうものなのかな、、
というか実際に生きてても解決>>続きを読む
ほつれる。
ほどけるでもなく、破れるでもなく、ほつれる。
ほつれは、縫ってある糸を縫い直すことで元に戻せるけど擦れや破れは生地を隠すか取り替えるかしないと直らない。
というように、自分の選択次第で>>続きを読む
実写の限界を感じた。
シズカの役柄が全く変わっていて残念。
柳俊太郎は好きな俳優さんだけど
ケンチョのイメージは全くない、、
駿ワールドに飲み込まれ
気づけば映画館の明かりがついていた。
冒頭部分は好きだった。
菅田将暉を頑張って思い出したけど
どう聞いても菅田将暉に聞こえなくて
すごかった。
「君は敵に襲われると、体中の力を全部抜いて諦めます。痛みを感じないように。」
「星川依里くんですか?」
の会話に全てが詰まっているような気がした。
最高!
わかるわかる、高校生の恋ってこうなるよねって懐かしくなる感覚。
いまどき、男女で分けるのはどうなのかと思う部分ではあるけど、生物学的にというより男脳と女脳って結局こんなにも違うよねってなる。>>続きを読む
ピアノのバックはキティちゃんがいいと清佳が言った時、わたしは刺繍のキティちゃんを想像したがルミ子は既製品が欲しいと解釈した描写で、自分の幼少期も似た様なことがあったなと思い出した。
自分からしてみれば>>続きを読む
大友がよすぎ…
友達止まりで終わる人こそ手放しちゃいけない相手だったりするけど
結局惹かれるのは掴めそうで掴めないような人なんだよなあ…
池松壮亮くんが良すぎる。
植物たちに水をあげるついでに自分の髪を濡らすところで一緒に見てた彼がご飯吹き出したの含めてよかった。
伊藤沙莉ちゃんもよい、、、
無知の罪、、
早すぎた天才という一言で惜しむには足りなすぎる。
主演が東出昌大ということもあり見るのを躊躇したが内容が気になり鑑賞。
演技が素晴らしかった。
なんでもできると思っていたあの頃
根拠のない自信で自分を保っていたあの頃
これが一生続くと思っていたあの頃
自分の人生とつい照らし合わせてしまうのはあの頃に後悔があるからなのか、それでもあの時はそう>>続きを読む
原作は読んでいないけど最高でした。
終盤の無音のシーン
漫画を読んでいる時みたいで
原作ファンへのリスペクトを感じて
井上先生ェ…ってなりました。
原作ファンの方々はりょーちんが背負っているものを>>続きを読む
愛とエゴの距離感。
セクシャリティの話ではなく
人間が愛する人と出会った時の葛藤と愛着と癒着の狭間に揺れている彼のお話。人間の愛の物語。
原作者の方が当事者だったからか、内側から生まれた作品という印象>>続きを読む
日常で起こる、理解しきれていないことって結局理解しきらないまま流れていったり、よく分からないことも時間が経てばよく分からないと思ったことすら忘れてしまったり、
たまに、死とは…とか、私が生きる意味…と>>続きを読む