Minakoさんの映画レビュー・感想・評価

Minako

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

原作読まずに突撃したことを後悔した。
面白い、最高に面白かった!

特にカメラワークは、アニメにしか成せないことをやっていた。
いつも実写映像を鑑賞することが多いけど、「アニメーションで作る意味」をこ
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.3

そういえばちゃんと見てなかったため鑑賞。
幼い頃に読んだ人魚物語とはだいぶ展開が違って驚きました。

人の幸せを願うって、うまくいかないものですね。

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.0

ツイステイベントストーリー深層理解のため鑑賞。
ディズニーにしては大人向けで不条理で現実的だった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

いい映画だった。

一見厳しく見える母だけど、娘がしっかりと自分の気持ちを言葉でぶつけられているあたり、とてもよい関係が築けている。
ということをきっとこれから先に彼女は気づくんだろう。
地元の街並み
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海街diary(2015年製作の映画)

5.0

宝箱のような映画でした。
ひとつひとつはなんでもないようで、とても綺麗なたからものを大切にしまいこんだような。

一見綺麗に見えるものは、誰かの我慢や犠牲の上に成り立っていて。
綺麗には見えないものも
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

朗読劇のよう。
言葉に仮面をかぶせているような台詞回しが多いが、心から伝えたいことにはちゃんと血が通っていた印象。

美しかったけど難しかった
扉を出ていく姿や結婚指輪など際立たせてるシーンが多くて気
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

人には人の地獄がある
を再認識する映画。

幸せは相対的でなく、他人に託しても意味はなく、結局は自分の中に何を見つけるか。

門脇麦さんはほんとに色んな雰囲気を纏うことができる俳優さんですね。
生粋の
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

有村架純さんのお芝居が好きなので、鑑賞。

今回はつかみどころのない女性の役ということで常に淡々飄々としており、あまりエモーショナルな場面はなく、ちょっと残念。

ストーリーも全体的にあまり起伏がなく
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.8

ずーっと泣きっぱなしのいい映画でした。
タイトルがあんまりだったので興味ありませんでしたが、予告編を20秒みて再生決定。
食わず嫌いはよくないですね。

高校時代の仲良しグループの1人が余命宣告され、
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.8

愛ですね。
いいことも悪いことも起きるけど、仰々しくない(こうきくんにとっては大事件)ところがリアルで、でも退屈することはなくて、いいバランスでした。

高校生のころって、自分のいる世界が全てに思えて
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.8

全体的に神キャスティングですね!

マトモに見えるあの人も、この人も、そんなにマトモじゃない。
ていうかマトモってなに。
普通がどうとか、マトモじゃないからこうとか、そんなの誰の定規の話?
自分の気持
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

超〜〜〜絶ファンタジー。
回想シーンと現実シーンの線引きが曖昧な作品が苦手な自分ですが、全てを理解しようとしなければいけました。
考えるな感じろです。

役者さんがいいですね、あと脇役チョイ役もやたら
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エリザベス(1998年製作の映画)

5.0

素晴らしい…!!
とっても見応えがありました。

カメラアングルが凝ったシーンが多く、なかなか邦画にはないダイナミックさ。
印象に残ったのは、俯瞰で、時には真上からうつすようなアングルも多く、まるで神
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中村佳穂さんの歌をどうしても聴きたくて、映画館で鑑賞しました。


たしかにシナリオは、めちゃくちゃ作り込まれたものかと言われるとそうではなかったかも…
個人的には、すずの年齢特有の突っ走りに2時間付
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かったー!!!
登場人物全てに愛着がわいてしまいます。

基本は笑える映画だけど、アクションシーンもかっこよくてすごくいい!
変にしんみりするシーンも最小限で、コメディに振り切ってて本
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

4.0

かなり淡々と進む映画だが、退屈せず観られる素敵な映画。

個人的には、サージャンと後輩の関係がよかったですね。

余白がたくさんある作品だと思います。
観る人によって魅力を感じる部分も違うだろうし、共
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.0

のんちゃんの怒りに震えるシーン、とても刺さりました。
あんな表情ができるんですね…。

お一人様大好きでこじらせている自分はわかる場面が多すぎて、たまにぞわぞわして見てられない場面もありました。
それ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

観賞後、心に残る風景は淡く美しい海の景色。
でも込み上げる感情は仄暗い、今までにない感情です。


大きく印象に残ったポイントは二つ。
食事と、ユーモアです。

食卓を囲むシーンは何度も出てきます。
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

高校生のころ、原作を読み衝撃を受けました。
小説だからこそ成り立つトリックをどう映像化しているのか…
ガッカリしたくなくて何年も鑑賞を躊躇。笑


伏線…というよりは「怪しいポイント」がかなり分かりや
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.5

二度目の鑑賞です。

心安らぐ映画が観たくて、選びました。

この夫婦が理想的であることは間違い無いんですが、何がいいって、距離感です。
ずっと寄り添っているけど、お互いにあまり干渉はしません。
心の
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

脚本は好きでしたが、ルールが多いがために説明的な部分も多かったかな。
コーヒーをいれるときの音楽が世界観に合ってない感じがして少し違和感を覚えました。

松重さんが手紙を持って帰ってしまい、現在に2つ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.8

近年稀に見るしんどい映画。(褒めてます)

恋愛すると脳内お花畑になる人にグサグサ刺さります。
マモちゃんとテルコがするだのしないだの言ってるシーンで一回休憩挟もうか迷ったくらい、心当たりが引きずり出
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

あなたはきっと、Google社を訪ねたくなる—。

そんな作品。
個人的は、特に前半、リズムが悪く感じるシーンも多かったし、どの発言や行動がそこまで人の心を心動かしたのか分からないことがあった…。
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