8823さんの映画レビュー・感想・評価

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ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.9

設定が面白い。高校生が狙撃銃握るなんて本当に漫画の世界。アクションシーンも見応えあって日本の実写化もっとこういう感じにやればいいのにって思いました笑 ヨジングは天才ですな本当に…。

男と女(2016年製作の映画)

3.5

男と女のコントラストが絶妙でやす。
コン・ユのキスシーンは破壊力抜群でした。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.3

途中の間延び感は否めないけど、最後の終わり方は良かったです。

もうちょい踏み込んでもいい気がする。
深みがないというか、イタリアというロケ地に対して、物語が希薄かなぁ。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.2

テイストが心なしかアメリに似ているなと感じました。

映像はとても綺麗で撮り方にこだわりがあってよかった。


ぐらいかな!

ヒート(1995年製作の映画)

4.3

これぞ映画!
アルパチーノ、デニーロが本当にカッコいいお芝居をこれでもかと見せてくれるので大満足なんですが、ストーリーも芳醇なため最高の作品です。

個人的には男たちの誇り高き人生っていう視点だけでな
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

終始緊張しっぱなし。

キリスト教に精通してないと意味が理解しきれないが、精通してなくても面白かった。

國村さんの迫力たるや。
(國村さんはハングル読みでコクソンさんらしい)

必見

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.8

この質感をしっかり狙って作るの凄いなぁ。
ビターなスパイ映画でさ。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.9

実在した未解決事件をもとに作られた映画だそうで。
画のタッチが非常に良かった。
輪郭がくっきりしていて人間臭さを一層引き立てた。

最後のシーン、犯人に向けてなのか、どうなのか。

未解決 ということ
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マスク(1994年製作の映画)

3.3

ジムキャリー最高です。
お手本のような人。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

1人の警察官の組織に染まる生涯、非常に見応えあった。

白鳥たつひこがススキノで警察やってた場合、みたいな感じでした。

ピエール瀧はいつも怖い顔して女性のお尻やおっぱいを揉むよね笑

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.0

うむ。
原作ファン過ぎて、うむ。仕方がないのかも。

寄生獣(2014年製作の映画)

2.8

うん、という感じでした。
原作の世界観違ったのでその分テーマも薄まるのね。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.9

レアセドゥ、大ファンでありなが観てなかったのでやっとこさ観賞。

フランス映画らしい、哲学的な映画であり官能的でもあり、2人に思いっきり感情移入できる映画だった。

唇の撮り方が最強だと思いました。
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.1

ダークナイトに比べるとテンポはスローだけど、どっしりと深みのある作品でした💪

えげつない利他主義と究極の自己犠牲を描いているけど、要するに誰かのために。

未来を作る次の世代へ、バットマンを通じて学
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.1

べらぼうなサプライズではないけど、観終わった時はとてもスッキリできたのでよかったです。

空間に対して、出来事が地味だけどストーリーでしっかり回収してて良かったです。

バランス良い。
次はsawみた
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.4

シンギュラリティ後の世界を描いた映画でした。
自然と愛がテーマになってて、やっぱ大切なのってそこだよね、という主張が絶妙に描かれてました。

音が良かった。
とりわけ敵のドローンの音は本当にクール!

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

2.9

観ながらレビューを書いてます。
惜しいなぁ…。テンションが惜しい…。

ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

3.4

トッケビからやってきました、ゴウンさんを見に。

絵になる。とにかく絵になる。
表情や仕草、声色など本当に自然。

アングルも上手くて映像として良かったです!
詩とは、難しいものです

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

凝りに凝った映画。
音が分厚く、映画館で観るべきだったと痛感。

海が苦手な人は、結構苦しいシーンが沢山ある…。一つの真実だろうな。

1408号室(2007年製作の映画)

2.9

サミュエルジャクソンもっと欲しかったなーーーーーーー。後半少し間延びした感じもあったし、もうすこし深掘りできそうな作品。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

本編観た後にメイキング観たら、もう納得というか、なんというか…。

テーマ、撮り方、セリフ、演出、あらゆるものから今の日本を感じた。

是枝さんのジャーナリズム的視点と、それに応える俳優陣のレベルの高
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

内容というよりも、映像で魅せる作品。
そしてキャストが豪華…。

暴力の奥にあるディストラクションがよく描かれていたと思います。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.3

美少年たるや…。
ぼかしの使い方が最高に上手くて、好きな映像。音楽もよく、一つ一つの画の質感が高かったです。

なにが起こるんだーってよりはシミジミと堪能する映画です。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.4

オサレ。
インサイドルーウィンデイヴィスとキャスト被ってて少し嬉しかった。

目だ。目が違う…。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

コンピュータ作った天才数学者の話てよりは、時代と葛藤した一人の男性だったなぁ。

心の深くに届く映画だった。

海街diary(2015年製作の映画)

3.0

美人過ぎる四姉妹。
もう少し素朴なキャスト陣で描いた方がこういう映画は映えそうな気もしたんだけど、、。
黒木華さんとかでみたかったなぁ。もっと仕草とかのこだわりを見たかったなぁ。すずちゃんは相変わらず
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影の車(1970年製作の映画)

3.5

なんとも松本清張。
シンプルな構図で描かれる奥深い映画。目に力があっていいですなぁ。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.7

斜に構えて観てたら引き込まれてしまいましたとさ。福士蒼汰で泣いてしまうとは!仮面ライダーの時は微塵も泣けなかったのに…。分かりやすく新しいお時間もの映画でした。原作に感謝。

アウトサイダー(2018年製作の映画)

2.9

うん!って感じ!
中身というより、うん!って感じ!

愛の流刑地(2007年製作の映画)

2.8

うむ、僕にはまだ大人すぎる映画だったかも🙋‍♂️

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

王道!!
友達も出てるからいつも以上に前のめりで観てしまった。これぞ「映画」だと思う。感謝です!

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.2

ここまで貫ける強さ、かっこよかった。
ラストシーンもゾワっとくるし、なによりも貶されるセリフがたまらない。
いい映画。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

最後のシーンのために撮られた映画。
賛否分かれますけど、もう意味とか求めなくていいと思う。この映画を作ったということが凄い。もうそれ。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

そんな昔の映画だったの!?という衝撃が隠せない。こりゃ根強いファンがいるわけだと納得しました。日本のアニメーションってやはりかっこいいなぁ。現代のドラマや映画に大きな影響を与えてる事がよくわかりました>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

3.1

宮沢りえがバシバシお金に手を出していくもんだからヒヤヒヤします。もう辞めたげて!ってなるんだけど、その奥にある理由に行き着く時おぉってなりました。僕も銀行員になったらやってみようと思います。