現代らしく多様性をテーマにしてんだろうけどちょっと色々展開が苦しいかな。
現実的な描写をしているようで設定が非現実的な所が終始むず痒かった。
入りからして同じ超特殊性癖の男女が同級生で尚且つその趣向を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
逃れられない負の境遇からアイデンティティの形成や己の存在意義に苦悩して"戸籍交換"により呪いを脱ぎ去ろうとした人達のお話。
主人公の城戸が、"戸籍交換"を選んだ人達の人生を追うことで自己投影をしてしま>>続きを読む
本当に"撮り方"が詰め込まれている作品だと思います。
小気味良いテンポで美しいショートムービーが連続で繋がっていく感覚。
映画作品であり同時に映像作品の側面が色濃い物になっている。
フィルターが強め>>続きを読む
んー。。。レビューは概ね高評価だけど、
日本人の私達から見た場合、アメリカ本国の人々が思うように同じ"名作"だという評価は出来るのだろうか?
この作品の一つの肝はアメリカ近代史の重要局面の中に主人公と>>続きを読む
3時間という尺でも難なく見られた。
映画版奇跡体験アンビリバボー的な?
でも正直内容的には薄く感じた。特に日本人である私には。
敬虔なクリスチャンの多いアメリカ国民にとっては、
とても意義ある内容なの>>続きを読む
任侠映画を見るに当たって期待通りって感じで良かった。
けど、近年の綺麗めなイケメン若手俳優達じゃヤクザ役は中々雰囲気出ないね
空気感の作り方が凄まじい。
特に奥行きと影の描写。もちろんSEも。
チェイスシーンの空撮だったり市場の足元からのアングルの絵作りも最高。
アニメ特有のノッペリ感や良い意味で派手さが無い。
これがカウボ>>続きを読む
原作小説未読ですが、これは文字で読んだほうが良い作品だと感じました。
大抵の映画化作品は映像用簡略化シナリオに色々言われるけど、この作品はそういった意味の物ではなく単に内容的に絶対文字で読むべきものだ>>続きを読む
しょうがなくないけど、「しょうがない」
憎むも許すも、どれでもない。"諦め"が一番近い言葉だけど、それでもない。