もりきちさんの映画レビュー・感想・評価

もりきち

もりきち

映画(101)
ドラマ(0)
アニメ(0)

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

リバイバル上映で鑑賞
160分飽きることなく最後は泣けた、バーフバリみたいに長期上映にしても人はいるんじゃないかなー(毛色は全然違うけど)

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.6

周りの人が良い人.「見た目」以外の障がいは描かれてないので,より厳しい環境にある人も多いと思うが,この映画の持つメッセージはそういう人にも響くのだろうか?

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.1

重い,重い,ひたすら重い.今回のコロナと言いアメリカという国は感染症には弱い国なんだと思う.マシューマコノヒーの演技は素晴らしいが,薬物をはじめとしたアメリカの構造的問題というか内包する問題は深いなぁ>>続きを読む

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.3

喜劇の王道的な前半と社会風刺的な内容の中でのコミカルさがある後半.無声でありながら音楽と演技で直接声を聞くよりも入り込める感じがする.今のアメリカのお笑いが忘れてしまっている何かがあるような気がした

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.6

実話,そして実際の写真や映像が所々に挿入されている.ボストンマラソンでの爆弾事件自体は世界中でニュースになったので知ってはいたが発生後の警察や犠牲者,市民がどのように行動したかまでは知らなかった.個人>>続きを読む

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.3

ミニオンズ,アトラクションでは知ってたけどこういうキャラってことを初めて知った.アメリカンアニメながら大味な感じではないところが良いところよね

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.4

実話,そしてジュリアチャイルドさんは実際に超有名.DCの国立アメリカ歴史博物館には展示もある.ジュリーの方の話は知らなかったけどブログ全盛期に流行ったのかな?映画自体は面白いんだけど料理する人にしても>>続きを読む

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.7

この映画を見た後にフィレンツェのドゥオモに登ってミラノの街を散策したので今見直すと色々思い出す.本が発売されてすぐに買って辻さんの方を先に読んで江國さんのも読んで面白い試みだなと好きになった.映画もエ>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.2

かわいい,トムとジェリー的な面白さもあり.ストーリー的にはかなりベタな展開だけど好きな人も多いかも

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

何回見たかわからないけど岩井俊二作品の中ではこれが一番好き.円が世界一強かったイェンタウン,今の人にはそんな頃があったことすら知らない人もいるかもしれないけど,当時を知っている人からするとノスタルジー>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.4

マクドナルドのビジネスモデルとは何か?ベースを作り上げた人とシステム化した人のどちらがファウンダーなのか?イノベーションは発明ではなくて新結合,でもそれだけじゃない.変えないことと変えていくこと,マー>>続きを読む

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.4

嫌がらせであのお弁当は作れない.外国のミールボックスやランチボックスと比較すると,日本のお弁当はちょっとしたお惣菜屋さんのものであっても栄養バランスや彩りが考えられてて凄いなぁって思う.文句言うのは簡>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.6

過去に戻るのかと思ったら違うのね.個人的にはネッド役の人が好きだが,ザックエフロンのイケメンっぷりがぱない.高校生青春ドラマなんだけどアメリカだとこうなるよね〜ってのを地でいっていて良いね

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.3

実話ベースで多少脚色しているところはあるにせよ凄い家族.奥さんも凄いけど息子と娘がまた良い子達.違った意味でのアメリカンドリーム

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

想像通りの展開,かと思ったら捻りがきいてる部分もあって楽しめる.色々伏線が張られているのも良くミステリーの王道かな

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.1

B級感たっぷり,それがハマれば面白いのかもしれないが,自分には粗の方が目立ってしまってちょっとなーって感じだった.何より出演者にエジプト感というか探検隊的な雰囲気が感じられなくて世界観が合ってない気が>>続きを読む

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.6

切ない,それが一番の感想.話が進んで冒頭のシーンになる時にその先が想像できてしまって…ってなった

ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-(2019年製作の映画)

3.2

パナマ文書自体というよりはそこで明らかになった手口を紹介する感じ.内容的には薄いな〜というのが正直な感想

コンカッション(2015年製作の映画)

3.9

社会派,実話な映画は元々好みだけどウィルスミスの新たな一面って感じが更に良い

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.3

十人十色とは言うけれど変わり者だらけ.ジニファーグッドウィンが主演なイメージだったけどベンアフレックなのね

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

実はバットマンシリーズを見るのはこれが初めて.ダークヒーローなイメージだったけどどちらかと言えば勧善懲悪に近くて良い意味で期待を裏切られた

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

男も女も狂ってる感が良い.猫かぶってるぐらいなら可愛いけど色々ぶっ飛んでてある意味ホラー

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

斬新なスタイル,サスペンス物らしい展開,引き込まれる.唯一気になったのは奥さんはWindowsで旦那と娘がMacなのは何故かということかな

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.3

ただひたすらジョージクルーニーのイケメンっぷりを眺めるような映画.

大脱出(2013年製作の映画)

3.8

スタローン&シュワルツェネッガーで期待通りの内容,満足

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.4

前作やCMを見てた方が色々重ねられて楽しいけど見なくても十分楽しめると思う.

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

岩井俊二らしさが溢れてる映画.怪しい仕事,素直な人,結局皆んな良い人.終わりの切なさが印象的

パプリカ(2006年製作の映画)

3.3

ザ・ファンタジーって感じだけどテーマ的に面白い.てんやわんやな感じが難しい内容を緩和しているのがアニメの良いところ

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

現実にあったら非常に怖い.長時間の割にダレることなく見れる映画.見終わると周りの人に感謝したい気持ちになる

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.4

一作目を見てると大体何が起きるのか想像できてしまう.それでも出演者につながりがあるので連続で見るのがオススメ

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

過去に見たことあるけどラスベガスに何度か行った後に見るとまた面白い.カオスっぷり半端なくて良い

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

古き良きパリへのノスタルジー.音楽も映像も良いし登場人物も知ってる人ばかりで楽しい.終わり方を良いと思うかうーんと思うかは人それぞれかな

>|