ながはるさんの映画レビュー・感想・評価

ながはる

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ダイナソーJr./フリークシーン(2020年製作の映画)

3.7

キム・ゴードン女史の鋭い観察眼と愛情に溢れたコメントに感服。

The Public Image Is Rotten ザ・パブリック・イメージ・イズ・ロットン(2017年製作の映画)

3.7

P.I.Lも紆余曲折あったバンドなんだなあ…。
レッチリのフリーが加入していたかもしれないのは驚き!

妻ノラについて語る時のジョンの優しい目が印象的でした。

実演!バグ/ダイナソーJR(2012年製作の映画)

3.7

ビースティ・ボーイズの『撮られっぱなし天国』に似た手法で撮られた、ダイナソーJr.の再現ライブ。
Jの後ろにうず高く積まれたマーシャルアンプがなんとも格好良い。

こういった作品を字幕付きで配信してく
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獣兵衛忍風帖(1993年製作の映画)

4.0

アマプラで配信されてたので久々に視聴。

90年代の暗い絵柄にケレン味の溢れまくった展開が何度見ても最高。
主人公があまり強くないのも良い。

『獣兵衛忍風帖BURST』の配信、ソフト化を切に望みます
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.4

このノリで子供にも容赦ないのかあ。

序盤の子供たちの雰囲気は良かったので、
もっとジュブナイルホラーに振り来っても良かった気がする。

くるりのえいが(2023年製作の映画)

3.3

20年ぶりのオリジナルメンバーでのくるりのドキュメンタリー。
そうそう、もっくんてこんな感じのいい表情でドラム叩いてたよなあ。

ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

3.2

井口さんの演技がとても良かった。

解釈に悩むところは多々あったけど、最後の家族との会話のシーンで救われた感じがする。

ダークレイン(2015年製作の映画)

3.2

独特のストーリーと世界観。
展開が強引かな、とも思うけど前作『パラドクス』に続いて、この監督にしか出せない際立った個性を感じる。

『イビルアイ』も観てみよう。

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.4

父親役の豊川悦司の突き抜けた悟りっぷりが良かった。

前田敦子はこういったタイプの女性を演じると抜群に映えるなあ。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.3

ちょっとCG過多かな、と思わなくはないけどギミックが凝っていて見ていて楽しめた。

悪徳領主役のヒュー・グラント、いい歳の取り方してるな〜。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.6

思春期の娘と父親のバカンスの記録(記憶)。
寄りのカットが多く、他所様の家のホームビデオを覗き見ているような背徳感があった。

家庭用ビデオカメラで撮られた娘が他のシーンよりいくぶん幼く感じられたのは
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.9

お互いのことを思いやりながら丁寧に暮らす2人に、ただただ幸せになってほしいと願うばかり。
料理は簡単ローストビーフが美味しそうだったな〜。

シーズン2、楽しみにしてます。

ほんとうに映した!妖怪カメラ(2015年製作の映画)

3.4

まさかの漫画家いましろたかし主演。
人から教わらなければ、完全にスルーしてた…。

おじさん二人の謎の情熱と愛おしいダメダメ感は、往年のいましろ作品に通じるものがあるような、ないような。

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