南瓜さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

南瓜

南瓜

映画(307)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.5

美に執着してるおじさん…
コロナ禍である故、感染病が広がる恐怖や不安はリアルに感じられた。

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.4

現代アートの作品を見ているような映像。

映画の中に入り込むくらいに想像力を膨らませて、周りに流されず自分で考える必要性を感じた…けどちょっとむずかしかったというのが本音。

リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.8

韓国版から先に。

五感で季節を感じながら生活するのいいな。一つひとつ丁寧に作り上げる料理はどれもおいしそうだった

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

見た後にフレメンの歩き方を真似した。笑

予習ゼロで見たせいで話についていくのに終始必死…復習しておこう…!

満月の夜(1984年製作の映画)

3.6

誰にも干渉されず自由でいたいけど一人は嫌、愛してくれてそばにいてくれる人がいて幸せだからこそ孤独になりたい、みたいなあまのじゃくな気持ち?分からんでもない。

ヴィクトリア(2016年製作の映画)

3.3

あんなストレスフルな毎日絶対に無理だけど、バリバリ働いて日々奮闘してる人ってカッコいいな

友だちの恋人(1987年製作の映画)

3.7

近場であれこれ恋愛話は本来苦手だけど、この映画は平和で服やインテリアの色合わせも可愛くて、最後まで楽しくみれた!◎

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

お兄ちゃんが気になる存在だった。本当は優しい子だけど、素直に優しくなれない複雑な感情があるんだろうな、と。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

ティモシーシャラメ×太陽光の美しさすごい…
もし自分が親になったら、あんな風に子どもに語りかけられる親になりたいな。

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

目を瞑りたくなるようなシーンが多々…
映画ヒット後の現実は少しマシになっていてそれが唯一の救い…

赤い風車(1952年製作の映画)

3.5

だいぶ間が空いてしまったけど、ロートレック展(岐阜県美術館)の復習に。

「悪は見る人自身に存在する」
このセリフがとても印象に残った。