美に執着してるおじさん…
コロナ禍である故、感染病が広がる恐怖や不安はリアルに感じられた。
現代アートの作品を見ているような映像。
映画の中に入り込むくらいに想像力を膨らませて、周りに流されず自分で考える必要性を感じた…けどちょっとむずかしかったというのが本音。
韓国版から先に。
五感で季節を感じながら生活するのいいな。一つひとつ丁寧に作り上げる料理はどれもおいしそうだった
見た後にフレメンの歩き方を真似した。笑
予習ゼロで見たせいで話についていくのに終始必死…復習しておこう…!
誰にも干渉されず自由でいたいけど一人は嫌、愛してくれてそばにいてくれる人がいて幸せだからこそ孤独になりたい、みたいなあまのじゃくな気持ち?分からんでもない。
あんなストレスフルな毎日絶対に無理だけど、バリバリ働いて日々奮闘してる人ってカッコいいな
近場であれこれ恋愛話は本来苦手だけど、この映画は平和で服やインテリアの色合わせも可愛くて、最後まで楽しくみれた!◎
お兄ちゃんが気になる存在だった。本当は優しい子だけど、素直に優しくなれない複雑な感情があるんだろうな、と。
ティモシーシャラメ×太陽光の美しさすごい…
もし自分が親になったら、あんな風に子どもに語りかけられる親になりたいな。
目を瞑りたくなるようなシーンが多々…
映画ヒット後の現実は少しマシになっていてそれが唯一の救い…
だいぶ間が空いてしまったけど、ロートレック展(岐阜県美術館)の復習に。
「悪は見る人自身に存在する」
このセリフがとても印象に残った。