SachiIshiharaさんの映画レビュー・感想・評価

SachiIshihara

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2


恋愛はパーティー。
そうか、そうだよな。。恋愛してる時って何もかも幸せで舞い上がってて。美しくて一瞬一緒が、かけがえのない想い出なんです。写ルンですで撮りあいっこしたなー。
好きなものの話、ずっとし
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ハロヲタがハロヲタの映画だ!と思って行くと若干のものたりなさはあるけど全国映画としてみたときには、意外にグッズやら映像やらが使われてたなぁという印象。
(私はヲタ目線です。)
思った以上に当時のグッズ
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

4.1

のぼる小寺さん!
滑り込みセーフで映画館へ🎬
小寺さんに踏み出す勇気と力をもらえる。気付けば目で追ってしまうそんな存在感のある小寺さん。
.
近藤くんもそんな小寺さんに惹かれ、背中を押してもら
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

十和子を想うじんじは狂気さえも感じた。十和子は常に愛されていたい体質なのか。。最終的にはじんじのもとにいるのが落ち着いていられるからずっといたんだろうなと思った。

これは1回観ただけでは理解できない
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

ジュールズのトップならではの悩みや、夫婦間での悩みをベンがやさしく解決へと導く。

シニアインターンだからといって劣っているわけではなく、長年の経験でみんなに手を差し伸べるよき相談相手に。もちろん嫌味
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.3

もうちょっとでうまくいくのに空回りしてしまうヨシカがおもしろい。妄想を重ねに重ねてしまうせいで、、
名前覚えてもらえてないのが大きなショックだったのね。。

松岡茉優の話口調がハロプロを語るそれで笑う
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.8

ラスト24分の伏線回収がきもちよかった。
清水富美加がただのやさしい女子でおわるわけがないと思っていたので納得のラスト。
飯豊まりえは悪役似合わない。

様々な視点から見る物語がおもしろかった。

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.6

おバカすぎていい。
京都住みとしてはすごく馴染みのある場所たちがたくさん出た。
濱田岳のちょんまげに
山田孝之のたよりないかんじに
栗山千明のかわいさ。

意味をなしてみるのでなく、ただ単におもしろが
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.6

ぐうたらおじさんも見栄を張りたいときもある、かっこよくみせたいときもある。

なんだかんだでからまわり。それがいつものおじさん。

臆病で頼りないけれどどこか憎めないおじさん。

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.7

まず鈴木亮平さんの役作りには圧巻!
めいちゃんは素朴なJK役もイケイケJKもできる。かわいい。

はやく気づいて!ってうずうずした気持ちにもなるけど最後はかわいらしい終わり方でよかった。

火花(2017年製作の映画)

3.6

道は厳しく成功するものはひとにぎり。でも彼らは毎日を笑いとともにひたむきに生きた。
まだまだ人生はこれから。

ドラマ版の方が時間もある分内容が濃く描かれててすきかも。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.8

百瀬、こっちを向いて。
ノボルが百瀬と過ごした日々で募った想い。
けれども宮崎先輩を想い続ける百瀬。
どちらも切ない。

花言葉が意味する事実。

嘘はつかない。ノボルの不器用なやさしさ。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.8

阿部寛ってやっぱ先生だなぁと思った。先生役が似合う。

正しいより優しい。
正しい言葉より優しい言葉。
じんわりあたたかい。

連ドラ出来そうな内容だった。2時間にまとめるのはもったいないなぁ。

オリヲン座からの招待状(2007年製作の映画)

3.6

なんだか良くも悪くもさっぱりした終わり方だった気がする。

上品でありながら気丈なふるまいな宮沢りえと純粋で素朴な加瀬亮。

時代背景も加味しつつみていたけどもう少しスパイスがほしい。なだらかすぎる2
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.5

誰しも嘘や秘密はある。
その描写がリズミカルに端的に描かれているかんじがした。
2人のもつ嘘や秘密から愛を感じた。
ただのラブストーリーではなく、これもひとつの愛のかたち。というかんじ。
配役もよくて
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

ギュッと物語の世界に引き込まれた。終わってすぐの感想としては普通がいちばんってこと。
貧困でも金持ちでも人は罪を犯す。

情勢、人間の欲、罪悪感と決心とそれぞれの心情あらゆるものにおいて「半地下」のご
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

2回目の鑑賞。
母は強くときにもろい。
弱さをみせず全力で愛を注ぐ。

みんなが愛でつながりいい最期を迎えた。

母の強さにみんながそれぞれ奮い立たせられ、成長していく。

まさに湯を沸かすほどの熱い
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