MOSさんの映画レビュー・感想・評価

MOS

MOS

映画(52)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

前評判に対して期待が高すぎたかもしれない。可もなく不可もなく。エンドロールが良かった。

永遠の0(2013年製作の映画)

3.4

家族や命が大事、という戦争もののありきたりなストーリーに収束し、可もなく不可もなくという感じ。最後のシーンは印象的だった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

設定の妙と、それが上手く使えている映画だと思った。映像も面白い。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

ファンタジーかと思いきや寧ろ現実を突きつけられる手法が面白い。
映像の演出も不思議な感じも作風にマッチしていた。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

ストーリーは分かりやすく、小ネタや音楽が非常に良かった。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

2.7

映画単体ではそこまで面白くないわけではないが、原作にしかない色々な説明、伏線が端折られていることを知り、要所要所を詰め込んだだけのように見えてしまう。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

なんか上手いこといきました感と、やっぱり家族は大事みたいなオチのつけ方でストーリーとしては平凡と感じた。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

2.2

あらすじを読んだ時の期待を悪い意味で裏切られた。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

世にも奇妙な物語、にありそうな話。
水槽での溺死に関しては、意思の存在などのテーマも感じさせ興味深いが、仕掛けはファンタジーでした、なのが至極残念。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

ファンタジーだがどうしても都合の良さを感じてしまい、設定を活かしきれていない印象だった。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

統合失調症の恐怖を感じた。
ゲーム理論の内容を期待していたが、数学的な要素は低く、設定がややもったいない。

セッション(2014年製作の映画)

4.9

人が狂うまでのめり込む系。単純にドラマもうまく音楽も素晴らしい。
最後の10分の言葉を使わずに全てを回収する非常に秀逸な演出。

>|