マーベル作品はあまり触れたことがなかったけど、非常に入り込みやすいストーリーと個性溢れる登場人物、映画の雰囲気をもり立てる音楽、どれをとっても楽しめました。初めてマーベル作品を見る人にはぜひオススメで>>続きを読む
二人の間にある愛情が深く感じられて、それ故に切なさが込み上げる。今まで見たラブストーリーの中で一番心が震えた作品でした。
SF要素があるのに、それを感じさせない二人の関係と毎日のやりとりが「自分にと>>続きを読む
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今の若い世代皆どこかでひっかかるパートがある。ダサくてカッコ悪いって感じるかもしれないけど、彼等なりの信念で動いてるという点は非常に共感した。特に二階堂ふみが泣き崩れるシーンには、心が締め付けられた。>>続きを読む
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とにかく役者の演技力が光っていた作品。福山雅治と二階堂ふみのコンビはさることながら、滝藤とリリー・フランキーの演技には震えた。加えて、物語の流れから考えられない官能映像が佳境で出てくるのでそこはぜひと>>続きを読む
シモンズとテラーの間に起こる、音楽を通しての互いの感情のぶつかり合い、そしてラストに流れる映像は、もう驚愕の一言。狂喜という言葉はまさにこの作品の為にある。
何度も見返して、何度もこの映画の奥深さと映像美に感動する。ストーリー、映像、音楽が全て調和している作品。キャラクターの個性もシンプルに表現されているからこそ際立つ。ジブリを知る人も知らない人もぜひ見て>>続きを読む
対照的な性格の二人が織り成すアクションはもう興奮の一言。ストーリーも王道ながら、息つく間もない展開で満足。最高の一言です。
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王道ストーリー。ハッピーエンドであるけれども、ユージーンの男気に惚れた。あんな男になりたい。そしてラプンツェルの天真爛漫な性格にも魅せられた。そう思わせる映画でした。
デジモンを見てから細田守監督作品を知り、その作品の雰囲気がそのまま出ている。もっと違う展開があればとも思ったが、それでも見ていて引き込まれる映像美と音楽。そこにこの評価をつけました。