もとさんの映画レビュー・感想・評価

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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.3

田舎だと誰もが抱えることのある様な閉鎖的な空間を演出するのが上手い監督、この作品に限らず。ただ、主演の二人に感情移入は出来ず…ストーリーをざっくり描きすぎな気もするが、どこまで細かく表現するかが難しい>>続きを読む

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

とりあえず、泣いた。
つっこみどころがある部分もあるけれど、それでもいいえいがには変わりないと思う。

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.2

序盤はテンポよかったけど、後半疲れ気味?になりました。

さくらん(2007年製作の映画)

3.0

映像が美しい意外は特に…
アンナちゃんは好きです。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.0

絶望的な映画ではないけど、もう少し救いが欲しかったかな…?ラストは視聴者に委ねるような結末でモヤっと。
男と女、人間の厭らしさが描かれていると思う。いくつかのシーンが本当にリアル。

クヒオ大佐(2009年製作の映画)

3.2

騙されないだろ!ってぐらい主人公は中途半端な設定だったような気がしますが、周りの女優さん達の演技がそれをカバーしていたような気がしています。
最後は意外も切ない…

悪人(2010年製作の映画)

3.7

どうしても最後まで妻夫木さんがちょっと無理してる感じが否めず…
トータルでは素晴らしいキャスティングだと思います、みなが悪人を演じていて。
考えさせられる一本。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.5

圧倒的な長さを感じさせないスピードであり、見ていて飽きることはなかった。
ただ長尺の割には薄っぺらく感じる内容かも?メインを固める3人はここから羽ばたいていくであろう未知の部分も含めて、演技力文句なし
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.0

リアリティを求めるか映画としての完成度を求めるかで味方が変わると思うけど…

モテキ(2011年製作の映画)

3.6

テンポがいい、小ネタが効いてる、出演陣が豪華!あんまり何も考えたくない時にみるのがオススメかもしれません。内容はそんなに残らないかな。

その夜の侍(2012年製作の映画)

4.0

山田孝之がとにかく怖い、堺雅人が堺雅人じゃない…それだけでもみる価値ありです。綾野剛もハマリ役。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

全体的に地味?
でも散りばめられた小ワザというか小ネタはとても好きでした。
テンポも好き。

渇き。(2013年製作の映画)

2.8

一昔前のような時代を彷彿とさせる、若者達の中毒性に対する溺れ…その投影のされ方が最近の若者っぽくなかったかも?
あと役所さんじゃなくてもよかったかな?
小松さんは雰囲気はあったけど、パンチが足りなかっ
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.0

コッテコテの王道、でもサイコー!
みていて清々しい、
最高のエンターテイメント。
アギレラの美しさ、歌唱力、演技力に圧巻。

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.3

何だか最後まで不思議な感覚だった。
物語が進むうちに腑に落ちるかと思ったけど、そうでもなく…
ただ、失った人に対して簡単に決別をつけられるものではないものだと。
映像は綺麗でした。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.9

とても主観抜きでは見られず、ふとしたシーンで気をぬくと泣いてしまいました。母親の目線、ディランの想い…
結末は一見希望に溢れているようにみえるけどそれは映像での見せ方あり、内容的には鑑賞者に委ねてある
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

安藤サクラさんお見事…
周りの俳優陣もいい味出してると思いました。
タイトル、百円の恋、より
コピーの、あきれるほど痛かった。が、しっくりくる。
同じ女性としても、素敵でした。