もっと腰をフレディさんの映画レビュー・感想・評価

もっと腰をフレディ

もっと腰をフレディ

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天使のたまご(1985年製作の映画)

2.5

荒廃した世界に降りてくる超文明の巨大構造物。そこから降りてくる銃を携えた一人の男。この時点で、ぐっと引き付けられた。で、ここから徹底的に言葉を削ぎ落として物語が最後まで進んで行く。ここ迄やってくれると>>続きを読む

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

淡々とし過ぎてドキドキ感没入感が、全く無く何もかも薄っぺらい。初代へのオマージュもちらほら見えたが、やっつけ感が半端ない。悪役に魅力が無いのが大問題。アメリカ映画ご定番の家族問題を入れてくるの100歩>>続きを読む

(2023年製作の映画)

3.7

武家・封建社会の中で生きている登場人物たち。現代の価値観から見れば、しっかり狂っている。そこを茶化すことで、大真面目にやってる事柄が滑稽に変化する。また、大河ドラマだったら絶対にキメてくるシーンをあっ>>続きを読む

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

1.2

ん〜後半からラストにかけて興醒めした。擦られすぎた設定だから仕方ないけど展開読めすぎるんだもん。世界観や映像美は好み。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

3.8

狂おしく好きな世界。ジャンクヘッドよりこっちの方が自分好みだった。どの場面観てもエイジング、ウェザリングの効果がバキバキに決まってる。ストーリー性は、チラリとあるものの不条理理不尽不可思議をもりもりい>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

ジブリ作品を観て育った子供達もすっかり大人になり作品を通して宮崎駿のバックボーンに関心を寄せる様になった人も多いのでは?そんな大人達に向けた宮崎駿の生の部分をスクリーンに曝け出したのではないかと思う。>>続きを読む

オブリビオン(2013年製作の映画)

1.0

いや〜それ偽善やん!を体現したラスト。それさえ無ければなぁ〜勿体無い。

バトルシップ(2012年製作の映画)

1.0

エイリアンが間抜けすぎるし、攻めてきてんのにマストに整列させるシーン入れるわ展示艦が、即動けるようになるわで、なんこれ?白けてしまって没入感ゼロ。CGは金掛かっててるだけあって、見栄えする。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

ライブエイドの再現度が高い。フレディマーキュリーの動きをほぼコピーしてるラミマレックまじで必見。

ピラニア リターンズ(2012年製作の映画)

1.3

前作の勢いは、何処へ行ったのか…エログロ度が大幅ダウン。

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.1

最高にお馬鹿で、しっかりグロいところも観れる。ボケーッと観るに適してるB級の良作。

バトルランナー(1987年製作の映画)

2.6

クセ強めの処刑人達がツボ。お気に入りは電飾を纏ったダイナモ。

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.2

ゆる〜いノリが好きやわ。じーさまとばーさまの活躍ぶりに萌える。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

キメてるシーンはリアリティあって良かった。ラストの老いた主役の演技がドリフのコントにしか見えなかった。そこがほんとに残念。

凶悪(2013年製作の映画)

2.7

ピエール瀧の輩役は、良いなぁ。安定感がある。

キャッスル・フリーク(1995年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

手錠を外す為に指を食いちぎるシーンは、まじで痛そうだった。愛憎と悲哀と背徳エロスを上手く絡めたホラー。
フリークスの造形グッド!

狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

4.0

本当むちゃくちゃなんだけど、ここまで突き抜けたら格好良く見えるわ。
初っ端の音楽も市街を疾走するバイクも80年代を生きた人には堪らんのだろうな。

第9地区(2009年製作の映画)

3.5

エビ型エイリアンの兵器による人体破壊シーンが、思い切ってるね!エイリアンとスラム街の組み合わせも本当に有りそうな感じがしたし、兵器のデザインと性能の表現は上手い!

ゾンビコップ(1988年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

テンポが悪くて、ちょっとダレるんだけど、バディ物の中じゃ中々熱い。使命を果たし光の中に消えて行くラストシーンは、ホロリとくるし最高にお馬鹿なやり取り「生まれ変わったら何になりたい?」は、めっちゃ刺さる>>続きを読む

ソサエティー(1989年製作の映画)

2.3

社交界でアクエリオンしてる上級国民。淫靡と狂気の特殊メイクは巨匠マッドジョージ!!!

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.5

独特の世界観が、すっごい好き。定期的に観たくなる。ユーモアと皮肉の織り交ぜ具合が絶妙。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.5

実はやべぇ奴だった爺が、無茶苦茶やる。終盤のキモさに、「は?まじかよ…」ってなっちまったよ…

ターボキッド(2015年製作の映画)

3.1

チャリで来たマッドマックス。チープに見えるけど、しっかり衣装を作り込んでるなぁ〜結構ゴアってるし荒廃した世界観も良いね!ヒロインが兎に角かわいい!

デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.2

荒廃した世界観が大好きなんで楽しめた。フランス映画独特の人物を描写する際の気持ち悪さが出てるのがグッド

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

1.5

ビジュアルが、オシャンティーだったら絵になる。内容は訳分からんけど、オチは好き。全ては虚構。

吐きだめの悪魔(1986年製作の映画)

3.4

おなかいっぱい吐きそうエディションで鑑賞。お下品と汚いとドロドロが、もりもりやってくる。とても酷いが、これがこの作品の良い所。

武器人間(2013年製作の映画)

2.8

クリーチャーの造形にやられた!プロペラヘッドが好き過ぎる。POVが苦手な人には向かない…酔った…

ミュータント・フリークス(1993年製作の映画)

3.6

クレイジーでナンセンスで最高。
スクリーミングマッドジョージの特殊メイクがキラキラ光る。老若男女酷い目に合う真に平等な理不尽をコミカルに描いてる。キモカワクリーチャーがもりもり出て来て、めっちゃ楽しい
>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.0

巨大ロボ、怪獣好きに刺さる。ロマン武器の蛇腹剣を装備させてくれただけでも大満足。熱い展開を良く分かっている。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.9

ダニエル・ラドクリフの無駄遣いじゃない!これは彼だから良かった。ラストは不覚にも声に出して笑ってしまった。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.0

ゴア気合入ってた!日常生活が突然ぶっ壊れる様子がリアルだった。電車オジのキモさもキラリと光っていた。ただ、後半から失速気味で少しばかり残念なオチに。

サザン・コンフォート/ブラボー小隊 恐怖の脱出(1981年製作の映画)

2.0

ど田舎人間狩りサスペンスホラー。一人また一人と狩られていくの怖過ぎた。

受難(2013年製作の映画)

1.6

深夜ドラマのノリ。岩佐真悠子の全裸疾走が見所!?

人間まがい(2013年製作の映画)

1.0

投げっ放しなのとグロがイマイチ。
ボディスナッチャーやりたかったのかな?

キョンシー/リゴル・モルティス 死後硬直(2013年製作の映画)

1.9

当時わくわくしながら見ていたキョンシーとは、ビジュアルが違っていて少しばかり残念。Jホラーの要素も入ってるのは新しくて良かったわ。

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