あかりさんの映画レビュー・感想・評価

あかり

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

やばい。人生トップレベルすぎる。
自分には体験できない世界だからこそ、知らなかった快感があった

[Focus](1996年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ面白かった。70分でこんなに魅せられるんだって思った。
こういう手法の映画はあんまり見たことが無かったけど、新しい視点で面白すぎた。
いやーーラストやばいね
(ほぼさのさんPOV)

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

5.0

もうずーっと爆笑してた、つまらないシーンはひとつもない。
佐藤浩市の純粋でまっすぐに演技に向き合ってる俳優役が本当に良くて、自分をはじめてスクリーンで見たシーンは胸が熱くなって泣きました

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.5

エルヴィスの華やかで悲しい人生を知れた。
スーパースターも人間なんだから。壊れて行く姿が辛かった。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.3

とっっても好きな世界だった。
フォー・シーズンズみたいな仲間憧れる

あこがれ(1958年製作の映画)

3.7

子供の恋心って一瞬だし、気まぐれ。
大人に憧れるのは分かるし、でもそれは叶わない恋であって、届かない存在。
そんな眩しかったあの頃の話、だと思ったら全然違った笑

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.3

ついてしまったウソを機転を効かせて乗り越えていく2人が見てて爽快だった。
ハラハラするけど、次がどんどん気になってしまう、映画の力、面白さが詰まってた!
最後、この時代に多様性を感じられるとは思わなか
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二十四の瞳(1954年製作の映画)

3.8

人の縁って不思議と巡り巡ってくるもの。
奇跡みたいな縁を大切に生きていきたいね。

(1954年製作の映画)

3.8

大切な人には素直になるべきだし、愛は伝えるべき。それが足りなかったんだと思う。

オーメン(1976年製作の映画)

3.4

CGが無い中でこうやって表現するんだっていうのが分かって面白かった。
全然怖くなかった

近松物語(1954年製作の映画)

4.0

この時代に愛を育むことが、こんなにも危険で、生死の狭間に追いやられることなのだと思った。

それでも2人で生きることを選択したことがとても残酷だったが、最後のシーンの2人はとても美しく、清々しい表情を
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

愛のある人の周りには、優しい人で溢れてる。

家族っていうのは血の繋がりではなくて、愛を育んだ時間が一番大事なんだって思わせてくれる。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

会話の内容が本当に難しくて全然ついていけない箇所があったけど、映像で表される原爆の威力は本当に恐怖だった

原爆に対するアメリカ人のリアクションも日本人からしたら恐怖

音と映像表現がすごすぎるのでぜ
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ブルーを笑えるその日まで(2022年製作の映画)

3.7

万華鏡を持って「きらきらくるくる」と唱えると表れる一人ぼっちのアンにできた不思議な友達。

人間なのか、それとも違うのか、そんなのどうでもいい。
自分にとって大切だと思える存在が心にいるだけで強くなれ
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愛なのに(2021年製作の映画)

4.0

台詞の掛け合い面白かった。
人間の曖昧な感情を爽やかに描いてる感じ。
自分のことを好きだと言ってくれる人との手紙交換とか憧れる。

ラストシーン、この2人をずっと見守りたくなるような気持ちにさせてくれ
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.0

かなり見終わってから、この作品が何を伝えたかったのか考えてはいるんだけど、あんまり思いつかない、、、
「愛を終わらせないためには、手に入れないこと。」とか
自分の人生経験が浅いのが原因なのかもしれない
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.9

目標が達成したら次の環境に自ら進むっていうのがすごく好き。新しい人と出会うということは、もちろん別れが必ず来る。
そんな人生のサイクルを経験しながら、ちょっとずつ強くなる、人間模様が描かれてて、これか
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パレード(2024年製作の映画)

4.1

残された人と、思いがけずあちらの世界に行ってしまった人の気持ちってこんな感じなんだろうなって知れた。
残された人のそばに愛する人は必ずいて、見守ってくれてるんだと思えて、なんだか心があたたかくなりまし
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

-

うーん、個人的に憧れの眩しい青春じゃ無かった。自分があんまり時代劇見てきてないからか、入り込めなかったなあ、、

登場人物たちの名前が良い

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.6

いろんな社会問題を入れ込んでた。そんな問題の中心にいるキナコの境遇がとても辛かったけど、それでも生きることがどんなに素晴らしいことなのかがよく伝わった。

私も安吾やキナコみたいに、周りの人がどこかで
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

-

めちゃくちゃ長く感じてしまった。
ずっと銃撃戦ばかりで、あまりその戦いに意味を感じられなかったなあ、、
キャスト豪華すぎるのに、ストーリーの浅い感じが気になる。
セットは面白かった

マッチング(2024年製作の映画)

4.0

めっっっちゃ面白かったです。だんだん情報が繋がっていくのが面白くてのめり込んでました、伏線回収の鬼でした。
サイコパスなので結構キツイ描写あって痛い。
最後はぐわあああお前かあああってなる。

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.8

ほっこりする。画面から風が吹いてくるような、爽やかさが沁みる。
やっぱり映画作りって楽しいよね。

コロッケを泣きながら(2020年製作の映画)

3.7

コロッケとオマール海老だけでこんなに面白いのすごい

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

-

現代の人からしたら戦争なんて馬鹿みたいって簡単に言えるけど、当時の人たちだってそう思う部分はあるだろうけど言えないよね、、
タイムスリップしたことをすぐに受け入れてたり、ちょっとだけ引っ掛かるところは
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こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

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恋してる人はいくつになっても目がキラキラしてるんだなあ

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ面白かった!!!!どうしたらこんな映画が思いつくんだ
EDの間ずっとボーを見つめて、なぜこうなってしまったのか考えました、、

福田村事件(2023年製作の映画)

4.3

一生知らなかっただろう事件をこうして映画で知ることができて良かったなと、、、
生々しい人間が描かれてました、、

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