pearさんの映画レビュー・感想・評価

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キングスマン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


しびれる〜〜〜〜〜!!!

良いスーツ着てる男性は最高。
隠し扉とか武器庫とか大好きすぎて。

めちゃくちゃグロいシーンなのに大爆発の花火演出が壮大すぎて笑う。
ファイトクラブ思い出す。

実はハリ
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


『今日っていう1日がこの世界で僕たちを待ってる』

『ベイビー・ドライバー』が大好きなので、冒頭のワンカットのシーンと、アメリカンなダイナーが出てくる時点で好きな映画って確信した。

毎日くだらない
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


『「もう一回」が無い試合だ 研磨‼︎‼︎』

ツッキーとクロの師弟関係に泣かされ、
研磨とクロの幼なじみの歴史に泣かされ、
影山のオープントスに泣かされ、
なにより日向が苦しいときのスガさんの「ナイ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

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2024年にオチを知らずに観ることができた奇跡。

車内でのコールとお母さんのやり取りに泣いてしまった。
息子のことを疑わず、向き合おうとするお母さんの姿勢が素敵。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

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全てが繋がる瞬間が気持ちいい。
声優さんの遊び心も良い。

なんで何もしていない子たちが、転校したり環境を変えなきゃいけないんだろう、、、。
加害者の方が出ていくべきなのに。

こころは周りの人たち
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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手紙のシーンでボロボロ泣いた。

常に前を向いて希望を持ち続けていたからこそ、耐えられずにこぼした弱音に胸がぎゅっとなった。

家族と連絡もとれず、極寒の地で強制的に働かされるなんて正気の沙汰じゃな
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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「君が好きな物を頼めるように」

頑固でうるさいけれど、実は優しくて面倒見のいいオーヴェ。

ひとりぼっちは誰だって寂しいよね。
近所の人たちがみんなオーヴェとつながりをもってくれて良かった。

ソー
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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先生マッツ
酔っ払いマッツ
鼻血マッツ

新年早々いろんなマッツが拝めました。

こんなにかっこよくてセクシーな50代はマッツミケルセンだけ!

君の誕生日(2018年製作の映画)

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今年見た映画で1番泣いた。

スホが登場するシーンはわずかしかないんだけど、両親や妹、友達の話から、優しくて勇敢な男の子だったんだなって分かる。

生きている限り残された家族や友人の悲しみは消えるこ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


もちろんやってしまったことは反省して償っていくべきだけど、こうやって更生しようと真面目に取り組む人を弾いてしまうような社会の仕組みは駄目だよね。

でも、深く関わって相手の人となりを知ろうとしない限
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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「でも現実は物事の改善って日々の積み重ねなの それを楽しまなきゃ」

「適当に人生を送るなんてできなくなる 今がすべてだ 今何が楽しくて何が重要か 毎日が"最後"だよ」

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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「人を愛する自信はある ただ本当は心のどこかで何かを成し遂げて死にたいと思ってる 優れた業績を残す方がいい夫婦関係を築くより大切にも思える」

「もし神が存在するなら人の心の中じゃない 人と人との間
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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「だがお前は宝くじの当たり券を持ってて、それを現金化する度胸がないんだ。お前以外の皆はその券を欲しいと思ってる。それをムダにするなんておれは許せない。」 

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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「私は大丈夫 君も大丈夫だ
聞いてくれ 君のおかげでいい人生になった
君を断然愛してる メチャクチャ愛してる」

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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リヴァー・フェニックス目当てで観たらキアヌの美青年ぶりにやられた。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

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映画を見るまで、この事件のことをなにも知らなかった。

何気ない日常の中にも、かけがえのない幸せな瞬間がたくさん詰まっていたと失ってからはじめて気づくんだよね。

一瞬の出来事で命を奪われたオスカー
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ジョーカー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


「狂ってるのは僕か?それとも世間?」

ゾクゾク。

年老いた母親を1人で支えて、人を笑わせるコメディアンとして地道に頑張る善人だったのに。
ウェインの息子が両親殺されるの負の連鎖すぎる。

どれだ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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何が何なのかよくわからなかったけど、じわじわ迫り来る得体の知れない不安や怖さを楽しめる映画だった。