セリフを極力排除した造りはまるでドキュメンタリー作品のよう。その分、音に力を入れてるように感じる。特に戦闘機が近づいてくる時のキーンとした音。緊張感を煽りに煽る。ただ時系列で語るのでなく、全く別の時間>>続きを読む
まさか配信されてるとは…。旧マスターの画質とは雲泥の差。
いくらハッピーエンドでも手放しで喜べないのがちょっとね。戦争モノって。
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11-G-08
24年という年月はあまりにも大き過ぎた。性別や人柄は無論、文化圏も異なってくるとハイ昔の自分に元通り…とはいきゃしない。どうしたって埋まらない溝。無意識のうちに幼少期の思い出を追い求>>続きを読む
危険を顧みず犯人目がけて地獄のドライブ!これぞリーアム・ニーソン。
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単なるスラッシャー映画じゃないのは好印象。とはいえ疑問点が多すぎてすっごくモヤモヤ。警備員が次から次へと消えていったら普通は捜査の一つや二つ入るでしょ。そもそも子供の遺体を着ぐるみの中に隠すってのも無>>続きを読む
これで最後だからか他作品との繋がりを示す描写が一切無かった。潔い。
竜之介の父もちゃんと出してくれたからヨシ!因幡くんまで出番があるとは。
他の作品と比べても抜きん出て純朴なジャッキー。お年寄りを労わるイイ子。
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01-M-25
う〜ん…確かにCGバリバリの怪獣映画が見たいとは言ってたけど流石にこれは擁護できない。まるで人間のようにジェスチャーをし、表情もコロコロと変わる。おまけにアクロバティックな戦闘スタイ>>続きを読む
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11-H-8
青みがかった画面と赤く照らされた人肌のコントラストが美しい。「ゲイ≠孤独」と唱えつつも常に寂しげな表情を浮かべていた主人公の心象風景だったのかも。今思うと終盤近く、特に両親と触れ合う場>>続きを読む
生者も死者も拠り所が欲しい点では変わりないんだなぁ(って、そういう映画か?)。
ポパイも顔負け!犯人検挙のためには強盗だってやってのけちゃう。善悪の線引きが次第に揺らいでいく姿は狼と呼ぶに相応しい。
この作品に限った話じゃないけど、隣国とのナイーブな関係性をエンタメとして昇華させてるのには感心。北側はどう受け止めるのかは置いといて。
未知との遭遇かポルターガイストか。はたまた狂信的な男による仕業なのか。意味深なものが次から次へと出てくるけど何がなんやらさっぱり…。エンドクレジット中に流れる映像も不気味だよ!
劇場公開された日本語吹替版にて。ハン・ソロの滑舌が酷い。
現行バージョンと比べてみると、Xウイングやタイ・ファイターなんかがけっこー違う。
これは近未来を舞台にしたベトナム戦争!…と思ったけどベトナムロケはしてなさそう。随所に出てくる日本語テロップが安っぽかった。
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こんなにも悪趣味な映画がメジャースタジオ配給、それも全国規模で公開されてることにちょっと感動。ユニークな方法で次々と殺されていく様も面白いけど、何と言ってもスーパーマーケットとパレードの場面は必見!悲>>続きを読む
ヘリコプターが撮影そっちのけで紛争の応援に行っちゃうのが一番面白い。
1-G-07
画面が大きいことを除けばわざわざ劇場で見る意義は…。南軍の大佐以外いじわるな奴ばっか!笑
他者の評価を気にせずフェリーニの作品も堂々と貶す姿がちょっとカッコいい。ヴァチカンのエクソシストのドキュメンタリーも手掛けていたとは。ビックリ。
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11-J-27
これは原子爆弾についてのドラマではなく、あくまでオッペンハイマー(とストローズ)のそれ。だから広島や長崎どころか、第二次大戦そのものの描写すら皆無。描かれるのは彼らの世界のみ。とはい>>続きを読む
普通にキャプテン・マーベルの続編で良かったのに。あとメモリーを流すのは安直過ぎやしないか?
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「エクソシスト」の続編としても「ハロウィン」三部作の監督作としてもガッカリ。神秘的とさえ言ってもいい前作の厳かな雰囲気がすっかり消えている。フリードキン特有のドキュメンタリータッチが良かったのかな。>>続きを読む