初めて観た時は衝撃を受けた。
主人公ジャン・バルジャンを通して描かれる、激動のフランス。
そんな時代を生き抜く人々の熱い感情。
それを乗せる力強いミュージカル。
何度でも繰り返し観たくなる。
魔法ワールドもいよいよ大河みたいになってきた。
ハリポタファンとしては歓喜の小ネタがたくさんあるけど普通の人は付いてこれるのかな?
再鑑賞。
歳をとるごとに若返るベンジャミンの一生と、その中での人々との出会いと別れを描く。
140分超とまあまあ長い作品だけど、それを感じさせない圧倒的なテンポの良さ。名作。
不朽の名作とはこのこと。
意外とコメディ要素が多かったのはこの時代の映画の特徴なのかな?
テンポ良く、楽しんで見れた。
そして何より、オードリーヘップバーンがただただ美しい。
今でも賞賛する人が多>>続きを読む