廣田七暉さんの映画レビュー・感想・評価

廣田七暉

廣田七暉

映画(99)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

幼い頃の冒険を通じて、新しい価値観と真の友情を手に入れる物語。
はじめ眠かったのもあって、なんかあんまり刺さらなかったなぁ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.9

サスペンスとかこういう系のやつあんまり好きじゃないけど、日本の映画はこういう系が面白いかも。
警察とヤクザの癒着関係など、
日本の裏社会が如実に描かれつつも
それぞれがそれぞれのやり方で自分の正義を貫
>>続きを読む

フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.4

「運命」と「選択」がテーマ。
自分の人生は「運命」としてあらかじめ決められたものだという考えで生きていた主人公があおいとの出会いを通して、自らの人生を選択するようになる物語。
なんだろう。ファンタジー
>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

白人と黒人の友情の物語。
人種差別や性差別など現代を取り巻く問題を忠実に描きながらも、トミーとドクとの出会いの中で、お互いに成長しながら友情を気づいていく。
もっとアメリカのことについて詳しかったら最
>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.1

ストーリーはやっぱり面白いし、構成としてはよかった。けど演技がキツすぎる。主役浜辺美波ちゃんじゃなかったら正直見る気失せるな。ビジュアルで補ってる感。特にレイの演技はひどい

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

主人公はじめいろんな人の恋愛が発展し、絡み合っていくストーリー。オープニングの演出がなんとなくストーリーを予感させてよかった。主人公にはとても同情しやすい設定になっていて、他のキャラもしっかり内面的な>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

3.7

話がとにかく難解である。が世界がとっても壮大で、話は複雑だけどとても良くできている。そして伏線回収がとても美しく、真相判明の瞬間もあーなるほどとなる!

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

まずライトな作品で見やすく面白かった!
アンハサウェイとロバートデニーロのダブル主演なんだけど、メインで成長するのはアンハサウェイ。ロバートデニーロはあくまでもアンハサウェイを手助けする人なのに、ずっ
>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

エンディングの絵がとても綺麗!
話はわかりやすいですね、エンディングが逆にわかりやすすぎて、早く来ないかなって若干思っちゃった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

OPイメージから引き継がれるミュージカル調の演出がとにかくきれい。夢を追う若者同士の間で生まれる愛。夢と愛の両立、葛藤にとても共感ができた!
テーマソングが何度も曲調を変えて出でくるのもイメージが植え
>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

家族愛や主人公の成長が顕著に描かれていた。
ファイナルエクスプレスと主人公の成長の焦点は同じだが、中盤が長ったらしく感じた。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

愛って何年経っても美しい!
甘酸っぱく、切なく、燃え盛るような初恋を主軸に愛の普遍的な美しさがとっても伝わりました。
ほんとによかった。
常に目頭が熱くなるような作品でした。こんなロマンスストーリーで
>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

全世界と繋がるインターネットの架空世界OZでAIのラブマシーンが暴走し、それを止める話。
サブプロットとして、主人公とヒロインの恋や家族愛などがあって面白い。
特に家族愛がメインで引かれた。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

めっちゃよかった!感動した!
見た目が普通でなく自分に自信のない主役のオーガストプルマンが自分に自信が持てるようになって成長する物語。
周りの子供たちが抱える問題も散りばめられていて、それぞれに視点を
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

少しちゃんと見ないと話が難しいかもしれない。けど三幕構成にのっとったプロット構成であり、いい映画である。こういったジャンルの映画はあまり好きではなかったが、よかった!毎日の大切さを気づかせてくれる素敵>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

うーん。おもろかったけど、何がそこまでヒットしたのかわからんかったなぁ。まあでも韓国の格差みたいなのはよく表したと思う。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.9

まず怪獣なにって感じ笑
んで、演出的にはくそ
音立てらたらあかんのに普通に足音とかしてるし笑
そんな状況やのに妊娠させるって感じやし笑
なんで動きにくいスカート履いてるんって感じやし笑
しかも今まで手
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

多忙で自己中心的な主人公が巨大ゾンビデモというハプニングを通じて、人を助けようとする人物に成長していく。
最後は自分を犠牲にして、妊婦の女の人と子供を助けるところが、定番と違って魅力的!

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

愛する人に響くのは嘘のない誠実な心だということを伝わってきた。人間の性が見事に描かれていて面白かった。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

話がもうちょっと複雑でもいい、アクションは迫力満点。ワイルドスピード的なオチ、続編に期待

>|