ぽんたさんの映画レビュー・感想・評価

ぽんた

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ミッシング ID(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スリル感があって面白かったが、一気に人の名前が出てくるため顔と名前の一致に苦戦した。また、ハッピーエンド(?)風ではあるがあまり腑に落ちない点があり少しモヤモヤした。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ハリーとパーカーの共闘シーンは胸熱の展開だったが、全体的にハリーが気の毒に思えてしまった。集大成ということもあり、敵キャラも今までより強く見応えがあった。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンとして生きていくうえでの葛藤や、自分のしたいことを優先する生き方で悩むパーカーに感情移入させられあっという間だった。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

叔父の死をきっかけに正義感が芽生えていくスパイダーマンに感銘を受けた。スパイダーマンは正義か悪か議論されている中で、ゴブリンとの戦闘シーンでニューヨークの人々がスパイダーマンは自分たちの仲間だと言い放>>続きを読む

CUBE(1997年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「生きる目的」と「人間の愚かさ」がキーワードの映画であると思った。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2度目の視聴だったけれどやはり感慨深いものがあった。段々と闇に染まっていくジョーカーだが、同情してしまった。数年おきに観たら違った観え方になる映画だと思った。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後は予想外の展開だったけれど途中はあまり刺激がなかった。けれど、途中途中で惹きつけられるポイントがいくつかあって飽きなかった。

人質の中に犯人がいる可能性もあるため疑心暗鬼になる気持ちもわかるが、
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

目まぐるしく動く展開の中での、正義感あふれるトムクルーズのカーチェイスやアクションシーンは、やはり見応えがあった。

デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

3.5

全体的にありきたりなストーリー。
けれど、AIであるアンソニーマッキーのアクションシーンは非常に見応えがあった。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

話の展開がめちゃくちゃ。カナコとボンベロが会ってから大して時間が経っていないにも関わらずなぜあそこまでの感情が生まれるのか。ましてや、殺されかけていたにも関わらず。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

岡田准一のアクションシーンは見応えがあったが福士蒼汰などが微妙だった。後半ファブルが殺しを躊躇うようになり、アクションシーンの見応えが減り残念だった。全体的にストーリーはテンポよく面白く観ることができ>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

現代の貧困問題を象徴したような作品。
始まりからは想像できないクライマックスに衝撃を受けた。

今日もまたクリスマス・イヴ(2020年製作の映画)

4.2

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自分が歳を重ねていき自身の本質を忘れたときに見るべき映画。日々の当たり前の生活に人生の価値が詰まっていると感じた。

「人生には生活のために働く以上の価値がある」
という言葉。この一言に尽きる。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「クローン」が出てくる映画を初めて観たため新鮮だった。また、見応えのあるアクションに引き込まれた。

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

途中までは面白かったが、後半になるにつれて微妙でありきたりな展開に失速感があった。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

実話で実際のモデルとなった人々が出ている面白さはあるが、話の展開に驚きや衝撃はあまりない。また、犯行グループの意見の合わなさに少しイライラした。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスの中でも特にハラハラドキドキ感が強めの作品。少年たちが軸なため子供感に少しイラッとすることも何度かあった。結末はあまりスッキリしなかった。

脳男(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「正義とは何か」を考えさせられる作品。
感情を持たないが正義のために殺しをする生田斗真の独特な演技に惹かれる。二階堂ふみのサディスティックな演技も面白かった。全体的に重めな内容。