はまさんの映画レビュー・感想・評価

はま

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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

設定が面白かった。

面白いと聞き、ずっと見たかったこともあり期待値が高すぎたためか鑑賞後これといった感想が出てこなかった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のシーン、歌手を志す少女の歌声にのせて様々な人物が思いを馳せる所が美しく、皆に愛されているんだなと感じられるあの演出……

からの失踪、遺体発見。

もう地獄ですよね、あんなに家族や町の人から愛さ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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主人公が相変わらず可愛いかった。
またもや学園コメディという感じ。

ちょろいのでまた泣いた。

シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

小さい頃金曜ロードショーを祖父と一緒に見ていた。もちろんこの作品も見た。

祖父は他界したが、一緒に見た映画の中でもこの作品はホラーだったため、怖がりな私にとっては鮮明に記憶に残っている。
小説も何度
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.6

実話というのがあまりにも辛くて悲しすぎる。
警察やそれに準ずる精神科病院に本当に腹が立った。
それと同時に真実を捻じ曲げようとする公的な力の前では、一般市民はあまりにも無力なのだと恐怖した。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.8

古い作品と侮ってはいけない傑作。
一度観終えると必ず「えっ」と言葉を漏らし二度目の鑑賞を始めてしまう恐ろしい映画。2回分の時間の確保が必要!

藁の楯(2013年製作の映画)

3.7

ドキドキハラハラして、とにかく藤原竜也の演技力に舌を巻く作品。こんなに犯人を憎むことができるのだから。

告白(2010年製作の映画)

3.4

小説も読んだが、映像でみるとより心が重くなる。でも好き。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

ホラー要素ほとんど無くて、愉快な学園ものを観ている感じがした。
ほろりと泣ける部分あり、サスペンス部分あり、ホラーが苦手でも余裕でお風呂入れる系映画。

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.0

短い時間でサクッと観られるのになるほどそう来るかと思わせてくれる作品。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.7

小学生の頃から何度も何度も観ているが、大人になってからやっと意味がわかったことも沢山あって感慨深い。

笑ったり泣いたり、観ているこっちも大忙しになる。
プリティウーマンのメロディが流れると小躍りして
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

5.0

何度も観てしまう映画のひとつ。
いつも明るく真っ直ぐで、優しくて頑張り屋。常に努力を惜しまないエルの姿、カッコ良すぎるし大好き。

スカッとするうえ元気をもらえる作品。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画として有名なミスト。
随分前に鑑賞し、結末に言葉を失った。今回は結末を知った上で初めて観る夫と一緒に鑑賞。

ストーリーの大半はスーパーマーケットで繰り広げられるが、いわゆるパニック系のスリラ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

差別や偏見について考えさせられる映画だった。
友情は人種や身分をも乗り越えることが出来るのだととても心温まった。なにしろ登場人物は実在するのだから。
(とはいえ、↑の感想が陳腐なものになってしまうほど
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

トラウマ系映画とよく聞いていたので意を決して夏至の日に観た。

画面に映る世界の全てが美しく、不快で残酷だった。
こうなって欲しくないと思う方にじわじわとストーリーが進んで行き、とにかく不気味。晴れ渡
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さがす(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

以前からみたいと思っていた作品だったが、こんなに早く配信されるということはそんなに評判が良くなかったのかと半信半疑で視聴(そんな基準あるのかは知らない)。

最初から最後まで娘役の女優さんの演技が素晴
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

普段エイリアン・恐竜・パニックもの等あまり観ることはないが、夫に連れられ映画館にて鑑賞した。
結果、苦手なジャンルの映画だった筈なのにあまりの面白さとテンポのいい展開に鑑賞後もしばらく興奮が冷めなかっ
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