“こんなにも悪意に満ちた、優しい世界“
終始胸を締め付けるような苦しい時間が続く中、時折あらわれる優しさが心を救う
「テレビって何なんでしょうね?」
「世の中っていつからこんなに狂ってるんだろう?>>続きを読む
“一休みは、より長い旅のため“
旅先で出会う人々と触れる事で18歳の青春を回想する
最後には温かい涙が溢れる終わりなき旅の記録
“愛を終わらせない方法は…“
日常が過ぎる中に時折現れる綺麗な情景と音楽がマッチした純ではないラブストーリー
すれ違いそうな2人にこそ観てほしい
原爆を中心に2人の視点から描く物語“
時間軸と視点が交錯しながら進む展開
ノーランらしい迫力の映像には恐怖と共に美しささえ感じた
前半からゆっくり、だが確実に進む掛け合いはラストに向かうほど激化して>>続きを読む
“諦めぬ者こそ真のヒーローだ“
暗いと言われがちなDCの世界観を払拭するようなコミカルさ。
アメコミファンはクスッとしてしまうそんなシーンが多々見えた
“繋がり“をテーマに国や家族との関係を描く、言葉>>続きを読む
“To be free“
SFと銘打ったこの作品は、それを遥かに凌ぐ広大で重厚なヒューマン×AIドラマだった
ただただ「それ」を求めただけなのに、人のエゴがそれを許さない
願わくばこんな未来が来ない>>続きを読む