ファインダー越しの世界を評価される青年と、ファインダーでしか世界を見てこなかった(?)老年男性。
というありきたりな導入はむしろ私たちの感情のないファインダー越しの世界で。
人にはそれぞれの背景、>>続きを読む
仕事で残業まみれ。土曜稼働もあって、何がなんだかな新年度がようやく落ち着いたで、ようやく放映時期を逃していた「カラオケ行こ!」を観れるチャンスが。
端的に言えば、聡実に癒やされて、狂児(綾野狂(!)>>続きを読む
原作に比較的忠実ながらも、最後のひっくり返しまであくまで推測の域を出ないように観れる綿密な作品だった。
みんな、居場所はひとつじゃないし、苦しくても生きてるだけで闘っている。そんな風に、心にそっと優>>続きを読む