Shotaroさんの映画レビュー・感想・評価

Shotaro

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バーバー吉野(2003年製作の映画)

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終始笑ってた
平成のスタンドバイミーって感じもする
河原でお父さんが、どんなに世の中が進んでも、人の髪は伸びるからな!って名言感醸し出して意味分からんこと言い出すシーン地味に好き

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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不思議なカメラワークに不思議な子
ベトナムを感じるのにピッタリ

A2 完全版(2015年製作の映画)

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とんでもないもの見てしまった(いい意味で)
善悪は綺麗に分けることはできないし、やっぱりどこまでいっても信者たちは人間
塀越しの信者と住民との談笑とか、マスコミで働く友人との牽制のし合いとか、現実と宗
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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ユーロスペースにて
冒頭の肉塊からエンドのチャップリンまで、まるごとカウリスマキワールド

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

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想像以上に素晴らしかった
まずレアセドゥがオシャレすぎる
アデルの心の揺れ動き、未熟さも絶妙
終始揺らついている2人の距離感も見ていて危なっかしさを感じるし
結末といい、想像超えてきた

ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ふたつ連続で観てしまった
いい女房に恵まれました
私の人生は幸せです
いい娘を産んでくれてありがとう
お父さんから出てくる言葉が愛に溢れてたな…
ハンバーグ、おっ母と天国で楽しく食べたいですね

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分が自分じゃなくなっていく怖さを受け入れるのは、あんなに快活でハキハキしたお母さんでもできないことだったけど、お父さんがそれを超える器の大きさを持ってる、素敵な夫婦関係だな

いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

今年はいい映画にたくさん出会えて本当に嬉しい
机の上に立ち上がるシーン、本当に最高

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

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3部作コンプリート!相変わらず、ゆっくり淡々と優しく進む映画

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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年上とか口の上手いやつに言いくるめられるなんとも言えない感じ、嫌だったな

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

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ほとんど会話がないまま106分過ぎてしまった。どんな気持ちで、どんな未来を想像しておじさんと接してたんだろうか。

目の見えない白鳥さん、アートを見にいく(2022年製作の映画)

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正解とか正しさとかロジックとかからは遠いところにある、優しくて愉快で温かい話。白鳥さんの話終わった後の笑い声が好き
ホシノさんの言葉ももっと聞きたかった
エンディングソングもほんとにいいしオススメ

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

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ひさびさにコーエン兄弟観たけど、相変わらず聖書知らんからよく分からんところ多かった

僕はラジオ(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼は私たちにない優しさを持っている
ラジオの良さを見つけられるハロルドも素敵すぎる

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

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ビギナーズでいること、受け入れることがどれだけ大変で難しいか…
音楽も素敵だった

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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こんなことがあったんだ、じゃなくて、こんなことが今も続いている、という映画

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