無垢であれ、というのは、実は残酷な話。生きて、学んで、成長するのを誰が止められよう。現実で押し付けられている理想の女性像のほうが、むしろファンタジーなのかも？後からじわじわといろんな思いが浮かんでくる>>続きを読む
荒唐無稽、という言葉がぴったりのパワフルなアクション映画。ここまでやるか、ということが連続して起こり、3時間があっという間に過ぎる。
知人は、人が死にすぎて拒否反応が出たようだがそれも然り。しかし、主>>続きを読む
実話の上に、本人が自分の役をやっていることが特筆もの。経緯や事件は確かに驚きに満ちているが、映画のストーリーとしては少々消化不良感が否めない。尺に合わせてストーリーを間引いた結果、薄味になっちゃったか>>続きを読む
ほろ苦さも時折あるけれど、とりあえず水に流しちゃって進めば、幸せはまたやってくる。そんな前向きな気分にさせてくれる映画。時に、物語は楽観的で良いのだ！シンプルに楽しむが勝ち。
戦争ものとして覚悟しすぎていたのか、思いの外、ライトな印象。奇しくも8月というタイミングで観たせいだろうか。鑑賞後、頭をよぎったのは「日本のいちばん長い日」。のたうち回るような痛みを感じるあの映画に比>>続きを読む
勧善懲悪（？）なのかもしれないが、どこか本末転倒になっている感も否めず。作り手の哲学がわたしには合わないのかも。親友同士の過剰な一蓮托生感、特攻隊的な懲罰（クレイジーとクレバーが相まって、なんだかよく>>続きを読む
