このレビューはネタバレを含みます
良い意味でわけがわからない終わり方をしたので、解説を聞きたいし、書籍があるならば読みたい。スッキリしないのが逆に強いインパクトを残していった。
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杉咲花ちゃん、志尊淳、両者の演技が素晴らしい。
小説と比べると52の表情が若干乏しい印象(小説の方は表情が豊かでコロコロ変わる)。でも話せない役どころで、よくあそこまで目線でいろんなことを訴えかけられ>>続きを読む
舞台も映画も最高だった。市子の気持ちを考えるといつも何度でも胸が締め付けられて泣いてしまう。
計4回観に行った。最初はきよかめめ目当てで通っていたのだが、内容もよかった。役者さんたちの演技も素晴らしい。ただ原作とは異なる部分も多く、映画一本にまとめるためにある程度端折っている説明も多い。気にな>>続きを読む
おもしろかった。ただ刀鍛冶の里編の最終話がそれなりに長いので、柱稽古編の内容に移るまでがちょっと退屈かもしれない。
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映画を観てから原作を読んでいる。侵略者の存在を最初から明かされている(原作)か、明かされていない(映画)かが大きな違い。大まかな流れは原作通りだが、映画にまとめるために後半に出てくる演出を前編の中に持>>続きを読む