Tungさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Tung

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幸福路のチー(2017年製作の映画)

3.8

現在、過去、空想。
この3つを織り交ぜて作る作品はとても難易度が高そうだなと思いました。
ありきたりの、どこにでもいそうな女性の日常の話なのにグッとくる温かい映画でした。
あまり馴染みのない台湾の歴史
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

満足度が高い映画でした。
サラッと人にオススメできる。

細かい演出も面白かったし、ケンタッキーは最高。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

やはりA24なので演出がオシャレ。

ストーリーもありきたりではあるが、想像できなかった伏線や出来事があってなかなか楽しめた。

関係ないが、今までは若い主人公に感情移入していたのに最近は親目線になっ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.3

ルックバックがオマージュしてるときいて。

ところどころ笑えるギャグセンが高くてよかった。実在した事件に対してふざけんなよ!という気持ちが最後のアクションシーン(?)に現れてて不覚にも大笑いした。
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.3

博士の伝記。
登場人物、みんな極悪人なわけではないので考えさせられた

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

誰かとではなく、一人で観たかった映画。
家の嫌な雰囲気、セックスの描写、幸せな夢のシーンなど狂気に溢れていた。
ちょいちょい出てくるかっこいいカットもよかった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

「こいつらきっしょ〜!」というために観たけど、ここまでくるとホラーで怖かった。
自分から見たら最高にかっこいい人なのに、世間的には全く魅力がない人だった。というのはよくある話だよね。

わたしたちは相
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

登場人物のキャラクター設定がおもしろかった。最後の最後まで最悪のバッドエンドかと思いきや、意外とハッピーエンド…。
ハッピーエンドでいいのかな?なんか色々ツッコミどころはあるけど、面白かったです。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.9

冒頭からあまり理解できずに終始イライラしていたが、ミュージカルが始まったら釘付けになった。そのくらいミュージカルの曲が本当にかっこいい。

最後のエンディングへ向かう道中の演出も素晴らしくて、イライラ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

王道なストーリーというイメージがあり、なかなか観る気になれなかったけど結果的には観てよかった。

特に最初のシーンの時、それぞれどんな気持ちでその場所にいたか順番に描かれているのが上手で面白かった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

とにかく世界観がたまらない。
好きなシーンがあるたびに「え、なに今のもう一回みよ!」という作業をしすぎてしまって最後まで観るのにとても時間がかかってしまった。

“なんか違う”の表現がすごすぎる。
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

やはり今一番人気のアニメ、クオリティが桁違いで笑っちゃいました。

アニメの劇場版っていうと登場キャラクター全員大集合!ってタイプが多いのに鬼滅は割とサラッとアニメの続きという流れ。そこがまた潔くてか
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.8

3.4回くらい泣いてしまった。
よくできた映画、素晴らしい映画、というよりは“これは泣いちゃうでしょ〜”というズルい映画だった。

プロポーズされた時のヒロインのセリフがよかったな。

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.7

ちょいちょいツッコミどころはあるものの、少年ジャンプのように仲間!情熱!正義!みたいなノリが楽しかった。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.4

奇妙な出来事が本当に些細なことばかりで、あれ?なんかおかしいな?ということが連続的に起きるのがよかった。
カップルの会話もネチネチとした哲学的な話や感情的なことが多く、グサグサとくるものがあった。
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.3

ショーがとにかくワクワクする。
ストーリー自体は割とベタなシンデレラストーリーだけど、初っ端の一人で歌うシーンから最高の映画だと確信した。
夢が叶う瞬間、ステージで堂々とショーを披露する姿に何度も泣き
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.7

音楽やダンスに熱中するただの青春映画ではなかった。
映像や話のテンポもとてもよくて、文句のつけようがない映画でした。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

人は一人では生きていけないってことなのかな…と感じさせられました。
どんなに成功した人生を送っていても、愛する人と一緒にいることが何よりの幸せだということを伝えたかったのでしょう。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

何度も顔が緩むような、心穏やかになる映画。
人生経験豊富な友人が欲しいなぁという気持ちと、明日も仕事頑張ろうという気持ちになれます。

ハードロマンチッカー(2011年製作の映画)

4.3

松田翔太がひたすらカッコいい。
不良ものでここまで女を容赦なくボコボコにするのは珍しいと思うくらいインパクトがあった。
個人的な趣味で、こういう救いようのない映画好きです。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.3

邦画の中ではかなり好き。
ポップで華やかでありつつ、みんながみんな簡単に人生を成功させることはできないんだなと思った。

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

4.0

超〜〜〜キュートな映画
女の子みんなワクワクしちゃうよね