途中までは安楽死についていろいろ考えるけど後半が少し雑...
どの時代の人も、古い時代がいいと思うと言うメッセージ性が強かった。個人的にダリがハマり役だった。
最後の出会ってから今までの回想シーンがとても感動的だった。
1920年代のアメリカの盛り上がりを服の色彩とかで感じれた。色彩が綺麗で映像としてはよかったけれど、見終わった後はちょっと切なかった
最後のシーンのsee you againの曲と回想シーンは3回見た
実在の人物と特殊メイクでとても似ていた。アカデミー賞を取った日本人のメイクアップアーティストが手掛けてると思うとそこも注目してみれる。
ハッキリと貧富の差や学歴などの差を出しているところがさすが韓国映画だと思った。最初から最後まで見飽きさせなかったり、伏線など見終わった後でも、映画のことを考える作品だった