「映像化不可能」と呼び声高い作品は数あるが、ここまで絶賛される作品には、そう出会えない。第1話の冒頭見た時の期待は、程なくして、確信へと変わった。
完全に僕たちの待ってたキーファー・サザーランドだった!(もちろん吹き替えは小山力也さん!)誰を信頼して良いかわからない配役とストーリーがとにかく秀逸。
映画版で確立された、絶対的なキャラクターを、敢えて映画版とは異なるキャスティングでリメイクした野心作。レクター役を「北欧の至宝」ことマッツ・ミケルセン、グレアム捜査官をヒュー・ダンシーが演じている。>>続きを読む