1歩を踏みだすって難しそうだけどエイって飛び込むと新しいくて心地よい世界が待っているのかもしれないって小さな希望の灯が心に灯る作品
中学生の時かな、初めて大好きと思った海外映画 切なさとコミカルなバランス、ストーリーのテンポがよくって主題歌もお小遣い貯めてCD買ったなぁ
映画を観て原作も読んだ。
米林監督の作品あまり評価は高くなかったみたいだけどこのくらいの年齢で抱える自分という存在の胸苦しさ、幻想的なマーニーの存在、湿っ地屋敷、個人的にとても好きだと思える世界観で描>>続きを読む
逃れたい、逃れたくない、栄光とプレッシャーの狭間で壊れていく主人公に、もういいよ、逃げよう、終わりにしようって何度も何度も伝えたくなる108分
ラスト、悲しみの中に大きな安堵を感じてしまう自分に驚かさ>>続きを読む