マサゾウさんの映画レビュー・感想・評価

マサゾウ

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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

漫画は読了。アニメは序盤の状態で鑑賞。冒頭の203高地の戦闘は戦争映画としてのクオリティ十分。杉元の無双っぷりだけが現実離れしてるがw
どのキャラもちゃんと見た目寄せてるだけでなく雰囲気もバッチリ。ア
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.5

オリジナルは何度か見ている。
今作はNetflixで今更ながら見たけど、大きなネタバレをここまで知らずにいたのは幸運?序盤は何だか暗い展開だなと思ってたけど、フィービーが色んな事に気づいたり、イーゴン
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鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成(2022年製作の映画)

3.3

シリーズ総括してみて実写化の中ではそんなに酷くない、まぁまぁうまくいったほうなのでは。ただこの壮大なストーリーと登場人物を3部作に収めるのはやはり尺的に厳しいね。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

サウンドを楽しみたい作品なので奮発してIMAXで鑑賞。グランツーリスモのゲームはこれまで全てプレイ。モータースポーツも長年のファン。レースの厳しさは分かってるのでGTアカデミーの企画を実際に最初に聞い>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

5.0

初めてのインド映画鑑賞。今のインドの勢いを体現したような映画。スケールがとにかくデカい!エキストラ何千人いるんですかって感じ。ダンスの挿入具合はハリウッドのミュージカル映画とはまた違う感じ。最後のクレ>>続きを読む

アイルトンセナ 〜音速の彼方へ(2010年製作の映画)

4.0

2023年の命日にNetflixで視聴
当時はアンチセナだったが、さすがに事故死には泣いたものだった。鈴鹿での裁定の裏側など、こんな映像撮っていたのかと驚くものばかり。金と政治がつきまとうのが今も昔も
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

最初に、クレジットの後にもワンシーンあるのでせっかちに席を立つのは止めましょう。原作マンガも読んだことがなく全くの予備知識ゼロ、特段ジャズが好きというわけでもなく、声を誰が当てているのかも知らない前提>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.8

昭和オリジナル版はかじる程度、平成ライダーからはほとんど見てるライダーファン度。令和ライダーのような飛び道具のない格闘を現代の技術で撮るとこうなるんだろうなという感じ。ハチオーグとの戦いのコマ撮りみた>>続きを読む

ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー(2021年製作の映画)

3.0

Netflixで視聴
この手のスピンオフはマンネリと言われようが、新たな敵出現、新フォームを得て、主役無しで勝つ!でいいんじゃないかと思う。下手にメインテーマを掘り下げたり奇をてらっても後味が悪いとい
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

声優交代など前評判は酷かったけど、その後の評価がえらく高いので遅ればせながら鑑賞。ちなみにマンガとTVアニメは一通り見ているが、コミック全巻揃えるほどのガチファンでもない。結論としては大満足。声優交代>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

大好物の史実物
チューリングの功績は知っていたので前から見たいと思っていた。やはり大きなことを成す人は変わり者というか他人とは違うのだなと。ヒントをきっかけに暗号解読を成功させるまでのくだりはゾクゾク
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.5

4DXで鑑賞
映像の美しさは圧巻。どうやって作ってるのかと思いながら観てるけど途中から没頭してどうでも良くなる。ストーリーは割とありきたりになってしまう感はあるけど、人種、ハーフに端を発する争いにはメ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.1

終盤一気に伏線回収されるもののなかなか一度で理解するのは難しいかも。改めて見ると序盤のシーンの感じ方はきっと違うと思う。突如あんなものが現れたら米軍はああいう風に対応するんだろうなというシン・ゴジラに>>続きを読む

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.0

ラリーファンなので見たわけだが、現実との乖離に最初ドン引き。あんなドライバーはすぐクビになるし、チームを味方に付けなきゃ結果は出せない。ただラリーの魅力を伝えようとしてくれたことは素直に感謝したい。あ>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.9

安定のハイクオリティバトルシーン
リアリティは置いておいて、チャンバラをこれ以上カッコ良く見せる作品はないかと。

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

5.0

テレビ画面で見たことはあるが、今回初めて4DXで。やはりこれはビッグスクリーン、3Dで見るべきだと実感。映画というよりアバターランドというテーマパーク、アトラクションを体験する感じ。攻殻機動隊の知識、>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

映像はキレイ、歌声も美しい。
が、中盤まで説明不足のまま無理やり進んじゃってる感じでついて行くのが大変だった。話としては美しいけど、そんなに都合よく行くかなぁとか。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.8

割と展開が読めてしまうが、よくできてるなといった感じ。人間何歳からでも成長できるんだって勇気はもらえた。演奏だけでなく人格的な成長。あと役者の皆さん、短期間で楽器覚えてすごいよね。

クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.9

半年前の録画を今更ながら視聴
やはり実話ベースの話は面白い。トップクラスのソリ与えてたら、いきなりメダル争いにも絡めちゃったのかな。

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

3.8

CGも無い時代なのにどうやって撮影してるんだろうと驚かされる。ET的な古き良きハリウッド映画って感じ。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.0

前日にTV版を見てからの映画版
よくここまで肉付けしたなと。逆に映画一本だけ作るとしたらこのエピソードしかなかったのかも。49年来のファンとしては高画質ガンダムとオリジナル声優陣の声が聞けただけで満足
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

ウルトラマンもガンダムも良かったけど、あっさり塗り替えて今年一番。
やはり本物に勝る迫力は無いということか。続編、完結(?)にふさわしい出来。実際こんなことできるわけないじゃんと思っちゃったら楽しめな
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.2

事前のプロモーションがほとんどなく、予備知識なく見たけど正解。とても楽しめた。コアなファンからすれば細かい注文はあるかも知れないけれど。当たり前だけど随所にエヴァっぽさが見てとれる。(カメラアングル、>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

Netflixで視聴。
途中までインセプションみたいな感じかなぁと思ったけど、やはりそこはアニメらしい演出。出てくるのがガラケーなのに時代を感じるけど、映像や視覚効果はは今でも通じるくらいキレイ。敦子
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マザー!(2017年製作の映画)

2.8

Netflixでミッドサマーをリストに入れたからか、オススメにあったので何も予備知識なく視聴。終始これは人間の忍耐力の限界を試す映画なのか?と自問しながら観てた。結局胸糞悪さしか残らなかったが、いった>>続きを読む

仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(2022年製作の映画)

3.8

ずっとレビュー書けずにいたけど書くことに。作り手側が作りたいものを作るのか、ファン側が観たいものを作るのか、難しいなぁと。そもそも高い人気がなければ企画すらも立ち上がらないわけで。それゆえのジレンマが>>続きを読む

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.9

Netflixで視聴
スケールに反して登場人物が極めて少ない。自分もジムと同じ立場なら同じことしないと言い切れない。若者同士から良かったものの、オッサンと美少女だったらと考えると恐ろしい。終盤ご都合主
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.8

Netflixで視聴
世界観、メカ、映像はかなりカッコ良いけど、なんだか全体のテーマはマトリックス的な感じ。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

3.4

Netflixで視聴。漫画は未読、アニメは一通り見ている。実写版の評判がイマイチなのも知っていたけど、思ってたより悪くないのではないか。大半のキャスティングはうまくいったのではないかと思うけど、ウィン>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

思った事感じた事を羅列
ヤングケアラー、これもある種毒親?、両親この歳になってもまだ熱々なんてすごい、ルビーの歌素敵、先生同情でなく真正面から対等に接するの素晴らしい、完璧な家族なんていない、聾唖は1
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.9

Netflixで視聴。AIの反乱を描く作品は色々あるけど、こういう閉じた世界のパターンは初めて。優秀な科学者と人格者はやはり共存できないのかねぇ。相手の裏のかき合いが面白かったけど、最後は予想外だった>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.5

Netflixで視聴。結局誰が本当のこと言ってて誰が嘘ついてるのか、主人公同様に疑心暗鬼に駆られながらも、どんどん過去の事実が明らかになっていく。車のガラスはここで割れたのかとか。順行、逆行のアイデア>>続きを読む

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

2.9

SFのつもりで見たらホラーだった。が、どちらにしても中途半端な感じ。全体的な流れの必然性も感じられなかった。とりあえずながらスマホ運転はやめましょう。

ゴーストバスターズ エクステンデッド・エディション(2016年製作の映画)

3.7

Netflixで視聴。過去作とのつながりはない模様。が、ピーター役が出て来たり、プロデューサーがダン、エイクロイドだったり。最後にレジェンドが続々と出て来たのはうれしかったな。尚、スタッフロール後も続>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

Netflixで視聴。グラビティの時も度肝を抜かれたけど、どうやって撮ってるのか分からないほどすごい。実際のワンカットなら2時間の尺で昼間から翌朝になるわけないんだけど、自然と時間が経過している。壮大>>続きを読む

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