マッサンさんの映画レビュー・感想・評価

マッサン

マッサン

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

2.7

パッケージよく見ずにレンタルしたらコメディだった(ホラーはそこそこ)、70分位でも完結する様な内容

凪の島(2022年製作の映画)

3.4

何もない不便でゆっくり時間の進む島の生活が心を整える、内容も特に何も起きない事が良いです

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.9

今作も面白い。デンゼル・ワシントンさん出演作品はほぼ外れなし(監督は別として)、話し方、身体の捌き方、佇まい、存在感。

裸の銃を持つ男PART33 1/3 最後の侮辱(1994年製作の映画)

3.7

ちょっと神経質ぽいローワン・アトキンソンさんとは違った安心、安定の面白さ

ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

3.7

カラーの−1.0はイマイチだったがモノクロはしっくり観れた、これ一択の作品なら評価は高かった

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2

しっかりとした怪奇ホラー作。戦争や争いをする所業を怪奇と捉えるか

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.7

つくづく偉くなるほどに人(首相)は孤独になる、でも声(国民)に耳を傾けた人は政治(選挙)は負けたが戦争には勝った。
脚色はあっても面白かった

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

愛媛と宮崎居たけど方言が自然、やっばり俳優でなく声優が良いかな

ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ(1972年製作の映画)

3.0

子供の頃親と日曜の昼ロードショー観ていて最後のシーンだけが印象に残っていて作品名が判らずじまいでいたが、アマプラで数十年経てやっと判った。 
後、若手の頃のスコット・グレンさん出演されていたのと特殊効
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ザ・ヘラクレス(2014年製作の映画)

2.3

内容、CGはそこまでないけど、軽く観るには良いかも

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

3.8

アンサンブル組編成あるあるが面白かった、流石の黄前部長やるね、あとシリーズ通してコントラバスの川島さんは何気に凄い人

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.0

物質的な幸せより心や自然、出会いに幸せを感じる、よくある内容と言えはそれまでだが、何か大切な事なのが問われる、心洗われる作品

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.0

すごく良く出来たサイドストーリー。
最初の教室行くまでの描写や音楽が良い、寓話と二人とのシンクロニシティが岩井俊二監督作品みたい。オーボエは繊細でムズい、リードも数枚ストックしたり大変。
本作のみぞれ
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

4.0

かわいい後輩達と思いきや面倒臭満載、と思いきやその後の人間模様が面白い、黄前ちゃん中間管理職かの様な悩み、総して京アニさん有難う

劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

3.8

あすか先輩から黄前ちゃんへ吹奏楽以外から学ぶ事は多い、京アニさん有難う

劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ(2016年製作の映画)

3.7

吹奏楽、部の経験のある方なら何かしら想う所あるかも(私は木管)。リッカ高校とかオレンジの悪魔の京都橘高校みたいな学校も出てた。京アニさんに感謝

英雄の条件(2000年製作の映画)

3.8

配役で作品がかなり仕上がってる印象でした。流石の監督

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.4

九州弁(福岡?)話すクセ有る俳優陣が作品を際立たせた感じ。永瀬正敏さん、窪塚洋介さんのトーン抑えた演技は凄い。大人になるといろんな都合がある。良いか悪いかは人それぞれかな。森七菜さんから戸田恵梨香さん>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

トム・クルーズさん主演で作品が締まる印象の作品。飛行機が似合う

水のないプール(1982年製作の映画)

3.2

「タクシー・ドライバー」にちょい似で内田裕也さんの狂気の演技、怖い

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

1.0

P・スウェイジさん主演のリメイク作との事で鑑賞。
ジェイク・ギレンホールさんのマシン鍛え肉体ではP・スウェイジさんの様に何の色気も愛も無く、ただUFC風の喧嘩してるだけ。音楽もジェフ・ヒーリーバントに
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物置のピアノ(2012年製作の映画)

3.8

地震後1年内の余震の度に不安になったのと人との関わりとか思い出した。復興、復活に尽力する人達。風評被害の表現が少し無理有るが、芳根さんのすごいナチュラルな演技と存在感が良かったです
 

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

2.8

延々とフツーの日常を見させられる作品。特に何も起きない。板尾さんの日常感ハンパない

ガタカ(1997年製作の映画)

3.9

観ていて何故かアラン・ドロンさんの「太陽がいっぱい」を思い出した、可能性の世界観

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