まさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ま

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おくりびと(2008年製作の映画)

4.1

死についてちゃんと考えたこと無かったから観て良かった。死が題材だからって変にシリアスだと置いてけぼりになってしまうけど、コメディな始まり方とか、主人公やおじいちゃんのキャラのおかげで作品に入り込み易か>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

大切な人を大切にすることがどれだけ難しいことか〜
俳優が良すぎる
小説が好きで映画見ると大体がっかりするけど、この映画は原作越えるぐらいの良さがある

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

武内英樹監督の手にかかれば、こんな現実離れしたバカバカしいような話が面白い映画になってしまう。ハズレがない!二階堂ふみかわい〜

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

愛する人が尊厳死なんて考えてたら、純粋に腹が立つだろうなと思います。
ウィル死ぬんかーい!ってなった。苦しみは本人にしか分からないって言われたらそれまでだけど、自分に酔ってるんじゃないよ!って、自己中
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.8

最後30分のために見る感じ。
アン・ハサウェイは何着ててもどんな髪型でもアン・ハサウェイで、めちゃくちゃ可愛くて美しい。

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.5

映画で加えられた要素が、西加奈子さんの小説の世界観とは合わない気がしました。でもツマは、宮崎あおい以外にあり得ないんじゃないかってくらいぴったりでした。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

「誰かを好きなのに誰かを嫌いな私、誰かと一緒にいて楽しいのに、誰かと一緒にいて鬱陶しいと思う私、そういう人と私の関係が、他の人じゃない、私が生きてるってことだと思う。」
この言葉忘れないようにしたいで
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

ファンタジー全開!非現実的すぎてハラハラが薄れる部分もあるけど、異世界感を楽しむにはぴったりの映画。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

5.0

千秋先輩と結婚したい。一人一人が悩みながら成長していく描写も、2人の恋愛の描写も、素晴らしすぎる。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

嘘がないってこんなにかっこいいんだ!と思った。まっすぐに生きるバジュランギおじさん、素敵でした。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.7

画がきれい。どこかセンチメンタルな気分になる。お酒に合いそうな映画。

二重生活(2016年製作の映画)

5.0

愛って奇跡的なものでも運命的なものでもなくて、お互いに思いやりを持って重ねた時間なのではないかと思った。

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

4.6

愛や恋に正面から向き合ってて正直で可愛い作品。最後の展開が、ただただエドワード馬鹿だなあって感じで笑える。たまに引きで馬車をうつすのが素敵。「時が変われば変わる愛など本当の愛ではない」って最高のことば>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

すごく面白い。兄サリームが死ぬ直前に「神は偉大だ」って言うのが印象的だった。サリームはずっと酷な人生を歩んだのに。一番辛い思いをしてきたかもしれないのに。ちょっとずつ悪者でいることで一番2人のことを守>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

二回見た。インド映画愉快だなあ。
マイナスな気持ちを吹き飛ばしてくれる力があるね。
困ったときはこう唱えるんだ、「アールイズウェル」

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

5.0

前半は見てる方まで、現実なのかジョンの幻覚なのかよく分からなくて、ジョンの病気を一緒に体感しているようなリアルさがあった。見えている何が本物か分からなくなる統合失調症になるということは、すごく恐ろしい>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

画面が美しい
「小心は愛のなさゆえに起こるのだ
愛ある者は勇敢に死へ立ち向かう」
台詞が文学的で素敵。何にでも立ち向かえるようになる、無敵になれる、強くなれる愛を見つけたいものですね〜〜

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

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テリーサパーマーが美しすぎる、、
1人ベランダに座って物思いにふけるイケメンなんてイケメンすぎ
チャラチャラしてるけど1人の時間を大切にできるイケメンはもうかっこいいの大渋滞

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

4.0

「僕に空を飛べると思わせた人はたった1人、君だよ」
すごく好き アレグラが素敵。

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.8

「そこにないものを探し続けろ」
三姉妹がめちゃめちゃ可愛い。穏やかで心温まる映画。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

5.0

音楽も、恋人も、真剣に向き合ってみると辛くなっちゃうんだよね〜嫌いかもって思うんだよね〜でも好きなんだよね〜

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

恋をした時の嬉しくて切ない感覚を形にした映画だと思う。全てが美しい。ティモシーシャラメが美しすぎる。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「希望を捨てないことの大切さを教えてくれる」とは私は思えなかった。主人公の刑務所内での仲間にも感情移入してしまったから、正直主人公の脱獄をあまり気持ちの良いものと感じなかった。たとえ罪を実際に犯した仲>>続きを読む