そばがき君さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.0

この時代の鬱蒼とした雰囲気と音楽が良い。主人の欲望のままの行動に怨みは抱いていたはずなのに、表立っては反抗もせず
、亡くなってから今までの鬱積を晴らすかのように相続争いに溺れていくが、結局は掌の中にい
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.0

一話だけだと何が何だか。続編を見たいとも思わなかった。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.0

実話だと思うと、母親の気持ちを考えた時にいたたまれなくなる。

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

何かが生まれそうだけど今ではない感じ。映画の主人公の偶像とは異なるけど、人間味があって魅力的だった。本編とは関係ないけど細かい描写が多かったと思う。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

返しの返しがある映画。ただネタばらしが退屈でまどろっこしい。最後さえスマートに終わればとても良い映画だったと思う。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

2.0

映画にするほどストーリーがある話ではない。八丈島の景色と人の心は良いと思う。

記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

1.0

設定を継ぎ接ぎして無理やりキャスティングしたとしか思えなかった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

物語としては必要かもしれないが、主人公がリスクを冒してまで仲間を集った意味がわからなかった。

(不)完全人間(2013年製作の映画)

1.0

手作り感があって好きだけど、誰にも勧められない。テーマとしては何かしらの答えが欲しかった。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

裏社会の家庭に生まれながら、裏稼業とは関わらずに生きてきたマイケルが仇討ちや愛した人の死をきっかけとして、ゴッドファーザーと呼ばれるまでに成長していく物語。銃撃戦がメインだと勝手に思っていたが、洞察力>>続きを読む

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.5

1よりも感動する。改めてみると家族愛を主人公がしっかり述べていて良い映画。

アース(2007年製作の映画)

4.0

ホッキョクグマでさえも大量のセイウチの前でなすすべもなく餓死してしまうことが衝撃的

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

ルパンと銭形警部を連想させる。結婚出来なかったことは残念だったけど、才能を活かせる仕事につけて、結果としてよかった。ラストのディカプリオを信じて待つシーンはもう少し盛り上げても良かったと思う。

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

3.0

途中までいい感じだったが、最後の方追いつけなくなった。なんとなく邦画でない感じ

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

子供の幸せが自分の幸せと考えられない親に産まれた子供たちは不幸だと思う。ラストでも子供達だけの日常が結局続いていくのが厳しい現実を表しているように感じた。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.0

どんなに有利に物事を進めていても感情的になってしまうと一瞬にして崩れてしまうものだと思った。
主人公が当事者ではないのが特徴的な映画。前半はトムに寄り添い、後半はギャッツビーに寄り添っていく。トムとデ
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.0

2なくてもよかったかな。姉を城から追い出したのを妹側の視点で描いたような話。感動を生むためにオラフをいちいち溶かさないでほしい。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.0

アースラはあれだけ魔法が使えるのなら普段から美人に化けても良いのに、それをしないところがいい

ムーラン(1998年製作の映画)

4.0

ディズニーにしては敵のインパクトがないけど面白い

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

ビートルズの曲はやはり良い。映画の中で聴くと改めて良さがわかる。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

疑わしい人物の疑念を取り払ってから、やっぱり実は犯人でしたという展開が面白かった。ただ、映画だと犯人の登場や背景に唐突感があったので原作を読んでみたいと感じた。