なしりんさんの映画レビュー・感想・評価

なしりん

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ICHI(2008年製作の映画)

3.8

か弱い女性を守りたい欲が刺激されて楽しかった。

ハーモニー(2015年製作の映画)

3.5

徹底的な管理で実現した社会はいいのかどうか、それが大事な問いなのかなと思いきや作品の軸はそこではない感じだった。

結局、主人公が高校のころの同級生への憧れにとらわれて、その人の影をいつまでも追ってる
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.8

枯れた中年男のくせに、喋り方ふにゃふにゃしてるくせに、何モテてんだよ!

センセイ君主(2018年製作の映画)

3.5

うーん、主人公よりピアニストの姉ちゃんの方がいいなー

でも、恋心をまっすぐぶつけられるところはとってもいいですね。

チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

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主人公たちの発想とか言動とかみてると、童貞を拗らせるとまぁ下手するとこういうことになるよねーって感じ。

後、襲われたのにもかかわらず、しょうがないなーってやらせてくれるフェラ子ちゃんはどういう心持ち
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

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グロテスクなイメージの連打で頭が痛い。こりゃあ並みというか平常な人間には生み出せない代物ですわ。

気持ち悪い(笑)

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

5.0

浜辺美波愛でるつもりでみたのに、ついついひきこまれてしまった……

センチメンタルで心が苦しい…
こんなつもりじゃなかった…

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.4

かつてあったプレデターが近づいてくるときのあの不気味さが感じられない。そこがプレデターのよさだと思ってたから残念。
でも、おもしろかった。

野火(2014年製作の映画)

3.8

あまりにも凄惨すぎる描写に満ちてる、こんな経験だけはしたくないなぁ…

八つ墓村(1977年製作の映画)

3.8

1970年代の日本を感じられる要素満載でよかった。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.7

漫画を映画化ってB級になりがちなイメージだけどいい感じだった。
主人公の女の子めちゃくちゃ可愛いし、胸をすくようなシーン満載。
いくら刺激的なシーンでも繰り返せば飽きてくるけどまぁ飽きないようになって
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.8

未来世界が楽しい。
でも人って未来を予想するとき直線的な変化でしか予測できないんだな~って思った。
2300年の世界でいくら便利で効率的でもアナログなキーボードとかってありえないでしょって思っちゃう。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.5

グロテスクな描写が鮮やかですね。
恐怖で鬱屈させてくる敵をこれでもかというばかりにうちのめす、さしつらぬく。
カタルシスは見事。

ミスト(2007年製作の映画)

3.7

何が最善なのかなんて霧の中じゃ到底わからないってことか。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

説得力が高いように感じる仕上がり。ゴジラにたいする人間の無力さはいろいろなことを連想させる。エンターテイメントどまりじゃない映画。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.2

何もできないということはないということを教えられた。主人公は視力が5%になっても情熱で、一流ホテルマンになるという無茶苦茶に、手が届くことを証明してくれた。
主人公にならって100は無理だからといって
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テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

3.7

どこがどうとかいうわけではないけど、背徳的な気持ちがかきたてられた。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

見せたい自分だけみせて人と真剣に向き合わないでいれば、無難な人間関係を築けるけどそれじゃあ結局は孤独なままなんだなって思った。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.7

何か話の筋に説得力がないなーって思いながらみてたけど、最後の方ですっきり納得させてくれたのでよかった。

ベルリンいってみたーい。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

幼いころの恐怖をやりすごして、あたかもなにも恐れてないかのように大人になっても、やっぱり心の底では恐れてて、自分の振る舞いは気づかないうちにその恐れに支配されてる。そんな歪んだ心のせいで割をくうのは自>>続きを読む

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