岡野さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

岡野

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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

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必要以上に喋られないのがいい。
自転車に乗った人が海に落ちてから引き上げられる時を対岸から見ている2人の表情。
横並びのカット。
エンドロールの波の音

お引越し(1993年製作の映画)

4.1

親の離婚が子供に与えるダメージはかなり大きい。
レンコと親が対峙するときの上下や壁といった境界線表現が面白いなと思った。
縄跳びの説明いいね。
映像はザ・日本の夏。火。
2階か、もっと上や。ずうっとず
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水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

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水飲みあってぶっかけるのいいな
好きな人とやりたい

終盤はレディバードみを感じる

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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眞人が受け入れられてよかった。
急須みたいなので水飲むシーン好きだな。

宮崎駿82歳、ありがとう
自己オマージュをたくさん感じられた。

undo(1994年製作の映画)

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動物愛護団体に消されるよ?!
画が美しい。愛が重いんじゃ…
車の中のシーン、網越しに映してるのいいね。あと何と言っても小学生が走る中でのキスシーン。
90年代邦画に出てくる女になりたい、と思った

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

4.5

夢と現実の色味の対比が良い。
死ぬことを許されず、あのままジョーはどれくらい生きねばならぬのか。
救いがない。

皮肉を含んだタイトルが良い

AIR/エア(2023年製作の映画)

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始まり方良い〜〜!!!
NIKE、ジョーダン、バスケの知識ゼロだったが非常に楽しめた
音楽も良いよ

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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ザ・ウェスアンダーソン節!
神父が落ちちゃうところ好き
犬の死からの切り替えがいいね
グランドブダペストホテルのエレベーターはここからの派生なのかな

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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こんなにも衝撃的なミュージカル映画はあるだろうか。
鑑賞後放心。

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.3

何が異常で、何が正常か。
ずっと精神病棟にいることは、見守られている子供のようで楽に思える。
結局自分を見失わないことが大事なのよね。

リサの魅力にはかなわん。
アンジーの唇

愛おしき隣人(2007年製作の映画)

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初ロイアンダーソン。動かないカメラワークワンカット撮影、とても好き。
それぞれの夢や現実も交えた日常、そしてラスト…you the living

満月の夜(1984年製作の映画)

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午前4時にパリの夜は明ける、で気になって

孤独になりたいと言いつつもずっと人と繋がってたい我儘タイプ。
マフラー可愛いね

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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エディレッドメイン、博士と彼女のセオリーでもALS患者を素晴らしく熱演していたが、こちらも凄い。
ゲルダのひたむきな愛よ、どうか幸せになってくれ。
スカーフの描写いいね。

あと自分はヒールや革靴で木
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大学での出来事(2020年製作の映画)

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緊張感がよく伝わってきた
この短い間に、彼女の親子関係もきちんと整理されていてとても良かった

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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前作が完璧すぎて、みんな丸くなってしまったなあと感じた

PicNic(1996年製作の映画)

5.0

完璧
100点
映像美しい

私、地球が滅びる日を知っているよ。それは私が死ぬとき
地球は私が生まれた時に始まったから、私が死ぬときに一緒になくなるの。パパとママが神様で地球を作ったの

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

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イケメン
武ってどの映画でても存在感あるんだな
戦闘シーンはないが、人種、宗教、文化の違いがもうすでに戦い
まあ今でもか

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

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不器用ながらの優しさ
少年は周りの大人に大事にされながら大きくなってくれ
久石譲は神様

菊次郎は北野武の父親の名前