出来なかったことが少しでもできた瞬間の喜びやみんなで試行錯誤する楽しさは大人になればなるほど薄れていく気がする。
でも、彼らはただ待つことばかりの日々だったからこそ一つ一つを素直に受け取り、吐き出すこ>>続きを読む
愛してるけど、愛してはいない。
このセリフ一言に尽きる気がした作品だった。
誰もが今を生きている。明日は何が起きるか分からない。だから今の感情しかない。
先で後悔しても自己責任。
覚悟なんてものはその>>続きを読む
絶妙な怒りのバランス。
普通の人が怒るMAXくらいかな?狂人的な扱いにしない辺りが個人的には良かった。
もちろんやってる事はおかしいんやけど、何故か納得するし、感謝とかって思いがちゃんとないとあかんな>>続きを読む
友達、仲間って言葉が一時期嫌いな自分と重なりました。
自分らしさ見せたら離れて、合わせて近付いたら拒絶される。
助けてって言えれば楽やけど、言えないもんですよね。
言えない自分も含めて、今の自分を大切>>続きを読む
もどかしい。
すごくもどかしい。
どうやっても救われないこと、一人で立ち向かわなければいけないこと…色んなことを考えました。
ラストの朝ごはんを作る彼女の後ろ姿はずっと観ていたかった。
ほんとに凄い後>>続きを読む
いつからか誰かの世界に介入しようとする自分が存在している。
それはお節介ということなのか?優しさ?いや、人によっては邪魔なのだ。
自分は他人をどんな目で見れば良いのか?
決めつけや先入観でしか人を見れ>>続きを読む