たかのりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

たかのり

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アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

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出来なかったことが少しでもできた瞬間の喜びやみんなで試行錯誤する楽しさは大人になればなるほど薄れていく気がする。
でも、彼らはただ待つことばかりの日々だったからこそ一つ一つを素直に受け取り、吐き出すこ
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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愛してるけど、愛してはいない。
このセリフ一言に尽きる気がした作品だった。
誰もが今を生きている。明日は何が起きるか分からない。だから今の感情しかない。
先で後悔しても自己責任。
覚悟なんてものはその
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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絶妙な怒りのバランス。
普通の人が怒るMAXくらいかな?狂人的な扱いにしない辺りが個人的には良かった。
もちろんやってる事はおかしいんやけど、何故か納得するし、感謝とかって思いがちゃんとないとあかんな
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冬薔薇(2022年製作の映画)

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友達、仲間って言葉が一時期嫌いな自分と重なりました。
自分らしさ見せたら離れて、合わせて近付いたら拒絶される。
助けてって言えれば楽やけど、言えないもんですよね。
言えない自分も含めて、今の自分を大切
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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もどかしい。
すごくもどかしい。
どうやっても救われないこと、一人で立ち向かわなければいけないこと…色んなことを考えました。
ラストの朝ごはんを作る彼女の後ろ姿はずっと観ていたかった。
ほんとに凄い後
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流浪の月(2022年製作の映画)

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いつからか誰かの世界に介入しようとする自分が存在している。
それはお節介ということなのか?優しさ?いや、人によっては邪魔なのだ。
自分は他人をどんな目で見れば良いのか?
決めつけや先入観でしか人を見れ
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