BMWのミニの宣伝映画。
盗み自体はワンパターンだけど、それでも面白かった。
前半は自然の怖さ、後半は(狂った)人間の怖さ。
自然は道具で対処できるけど、人間は殺るか殺られるか。
改めて考えてみると、よく出来た作品なのだけれど、
色々説明不足な点が多いのが残念。
有名なので見てみたけれど、何も記憶に残らなかった。
外国人の、まして異性のおばさんの日常なんて、何も共感できることはない。
有名なタイトルなので見てみたところ、やはり邦画。。
映画という非日常世界を作るため、ご都合主義のとんでも設定。
なぜ続編が作られていったのか非常に疑問。
映画を見ている時間を楽しむのではなくて、見終わった後に楽しめるのが魅力のシリーズ。
ただ今作は見終わった後の嬉しさが殆どなく残念。
映画を見ている時間を楽しむのではなくて、見終わった後に楽しめるのが魅力。
海外で評価されることが絶対にないのが残念。
役者は魅力的だけど、内容はパッとしない。
実際にこんなビーチがあったとしても、
自分には楽園とは思えない。
同じ時間を何人もの視点で描くという構想はいいが、ご都合主義な終わらせ方が残念。